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LEDがまぶしく感じるのはなぜ?目に優しい7つの対策方法!

電球をLEDに切り替えた時や、パソコンなどの液晶を新しくした際に

「あれ?なんかまぶしいな…」と感じたことはありませんか?

LEDがまぶしく感じる状態を、そのまま我慢して放置しておくと、物が見えづらくなったり、目が疲れやすくなったりします。
頭痛や眼精疲労を引き起こし、目に障害が出る恐れもあります。

では、そうならないためにはどのような対策を取ればよいのでしょうか?

今回はLEDがまぶしく感じる理由とその対策方法をご紹介します。
まず最初になぜLEDがまぶしいと感じるのか解説していきます。

LEDがまぶしく感じるのはなぜ?

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太陽や懐中電灯などの光源を直接見た時に、まぶしさのあまり目が痛くなったり、視界が白くなったりした経験ありませんか?

それは光があらゆる方向に分散せず、一定の方向に集中して光が出ているのが原因なのです。

LEDも同様に光が一定の方向に集中して出ているため、まぶしく感じるのです。

このまぶしさや不快感を「グレア」と言います。

明るさの単位には、ルーメンとカンデラがあります。

ルーメンは光の総量(光束)を表します。

カンデラは光の強さ(光度)を表します。

光度とは、光源から特定の方向へ照射される光の強さのことです。

ルーメンは同じでも、広く照らした時はカンデラ値が低くなり、照らす範囲を絞り込んだ時はカンデラ値が高くなります。

LEDはこの絞り込んだ状態に等しく、目に直接入ってくる光が多いから、まぶしいと感じるのです。

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電球をLEDに切り替えた時や、パソコンなどの液晶を新しくした際に目の疲れや痛み、頭痛を生じるのはLEDがまぶしすぎるのかもしれません。

では、それらを改善するにはどのような対策を取ればよいのでしょうか?

照明がまぶしい時の対策法

ルーバー照明をつける

アルミや鉄、プラスチックでできている板状や格子状のもので、光を制限し、まぶしさを緩和してくれます。

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光拡散カバーをつける

ダウンライトがまぶしい時には、このような光拡散カバーをつけると光を柔らかくしてくれます。

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調光タイプのLED照明をつける

調光タイプは段階的に明るさや色などを調節できるので、食事や読書などシーンによって使い分けできます。
そのため、目に負担をかけずに利用できます。

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間接照明にする

まぶしさを抑えたい、おしゃれな雰囲気を作りたいときに間接照明はおすすめです。

壁や天井に反射した間接的な光で灯りをともすので、光が直接目に入らず疲れにくいです。

このようにテレビの裏に光が当たるように間接照明を置けば、テレビの光から受ける目への刺激を抑えることもできます。

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では、LED照明ではなくLEDディスプレイから発する光がまぶしい時は、どのような対策方法があるのでしょうか?

ディスプレイがまぶしい時の対策法

保護フィルムをつける

パソコンのモニターに保護フィルムをつけることでまぶしさを軽減することができます。

保護フィルムと一言で言ってもたくさんの種類があるのですが、LEDのまぶしさを改善するための保護フィルムは「アンチグレアタイプ」と呼ばれるものが適しています。

光が画面に映り込むのを防ぎ、画面が見やすくなります。

保護フィルムを使用することは、画面が見やすくなるだけでなく画面の傷防止にもなるのでおすすめです。

パソコンモニターだけでなく、スマホにも同じような保護フィルムがあります。

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モニターにフードをつける

デスクトップモニター用にフードをつけると、まぶしさを軽減することができます。

外光を遮断することで映り込みを防ぎ、画面が見やすくなります。

また、文字や画像もくっきり見えるようになり正確な色彩確認ができるようになります。

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LED減光シールを貼る

LEDはパソコンなどのOA機器や家電製品の小さなライトでも多用されています。

就寝時など部屋を暗くしても、パソコン・Wi-Fiルーター・テレビ・クーラー・空気清浄機などの電源ライトの明かりはずっとついたままですよね。

あの小さなLEDが気になるという方におすすめなのが、LED減光シールです。電子機器のLEDに貼るだけで気にならなくなります。

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LEDがまぶしく感じる理由と対策方法まとめ

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LEDがまぶしく感じる理由といくつかの対策方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した様々な対策を複数合わせて行う事で、目に対する負担を軽減できます。
特に一日の中で過ごす時間が長い場所の周りから対策していくことをお勧め致します。
本記事で光害から目を守ることに意識を持って、快適な生活ができるようになったという方が増えてくれれば嬉しいです。

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