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倒立をするための身体のチェック項目3つ

倒立をするために必要な身体のチェック項目を3つ紹介します。

その1.まるまり

( 1 ) つま先が頭の向こうに着く

( 2 ) 膝が耳の横に着く

( 3 ) 膝が頭の上に着く


その2.大逆手でぶら下がり

ぶら下がる幅

肩幅


肩幅より狭く


肩甲骨の上方回旋角度



その3.深前屈倒立(しんぜんくつとうりつ)

横から見たライン


背中から見た肩と耳の距離


肩甲骨の上方回旋角度

倒立に取り組む前にこれらの動きがしっかりできる身体かどうかチェックしてみましょう。
何か一つでもできない場合は身体作りから丁寧に取り組むことが修得への近道です。

機能的で安全な倒立を学ぶワークショップ!!

日時:5月29日 10:00~12:30 / 14:00~16:30 
※午前と午後は同じ内容となります
場所:NPO法人ACROスタジオ(JR南武線「尻手駅」より徒歩10分)https://www.acro.or.jp/access.html
定員:各回10名
料金:各回 5,500円(税込み)当日払い
※領収書が必要な方はお申し込みの際にお伝えください。  
お申込み:ご希望の回を各講師に直接お伝えいただくか、
アクロ整骨院
acro-seikotu@tbz.t-com.ne.jp
までご連絡ください。

動きやすい服装、タオル、裸足で行います(靴下を履いていただいても構いません)

・・・
約4年ぶりのワークショップの開催となります!
第一弾は導入の意味も込めて、様々な競技種目のトレーニングとして取り入れられる様になった【倒立(ハンドスタンド)】にスポットを当てて開催します。
今回講師の池田先生は「倒立は正しく理解すれば誰でも出来ます!しかしながら無理な倒立はケガに直結します。」とおっしゃいます。
新たなシリーズを開催するにあたって、過去40回以上開催したWSを見直しブラッシュアップしました。さらに第1~4回は講師を池田先生と秋山先生にお願いし、【やり方(方法)】にこだわって、普段のトレーニングに落とし込める形にしました。
体操種目だけでなく、野球やサッカーといった競技にも必要な要素を多く含む【倒立】の導入のきっかけになっていただければと思います。

講師紹介

<池田 仁 >いけだじん
2016年1月1日から倒立とブリッジの練習を始める。練習を積み研究を重ねる中でストレッチで身体を柔らかくすることが技の修得に効果が高いことに気づく。
究極の身体と技を手に入れるため日々、鍛錬を続けている。

<秋山温美>あきやまあつみ
2016年からヨガの指導をスタート。
自身の練習方法を悩んでいた時に、RICKメソッドに出逢い衝撃を受ける。すぐに通い詰め、RICK 師の元でメソッドを学ぶ。
近年はダンサーやアスリート達にRICK メソッドのストレッチプログラムの指導をしたり、都内を中心に活躍をしている。

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