健二郎

上場企業にて採用担当をしています。 新卒で事業会社に入社し、11年勤務。 2020年の…

健二郎

上場企業にて採用担当をしています。 新卒で事業会社に入社し、11年勤務。 2020年の5月から新しい会社で人事の仕事をしています。 社会人経験の中で、学んだ事・気づきを書いていこうと思います。

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社会人12年目で初noteです。

皆さまはじめまして。 現在とある企業で採用担当をしている健二郎と申します。 今年で社会人12年目。 今年私の中で大きな出来事が二つ。 一つ目は 新型コロナの影響により、今までの当たり前が当たり前でなくなった事。 生命の危機が身近な所に迫ってきている状況の中、今までに無い、人・会社・社会との距離感。改めて社会の中で生きるという事を深く考えないといけない。心の奥から危機感を感じています。 二つ目は 新卒で入社し11年勤めた会社を4月に退職した事。 4000名規模の事業会社

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      自分自身、社会人12年目で初の転職をしました。 様々な転職本を書いている方々、SNSで転職の事をつぶやいている人達は 若いうちから転職している人、多いですよね・・・ 素直に凄いなと思っています。 自分が20代の頃なんて、目の前の仕事で精一杯で、かつ会社にとって何が必要なのか?を考え、それを実現する事が社会に良い影響を与えるという身分不相応な大志を持って過ごしていました。 ただ、今となれば早く外のリアルを知っておけば、転職するかしないかに関わらず視野は変わっていたと後悔?反

      • 初めての転職からはや2か月。今思う事

        今年の5月に、人生2社目の会社に入社をしはや2か月。 コロナの影響もあり、出社は初日1のみであとは全てリモート。 チームのメンバーは総勢30名ほどいますが、直接会った事があるのが 3名だけという、他のメンバーからすると、画面越しでしか会ったことない新人に対して、やりずらいだろうな・すいません・・と感じています。 社会人12年目で、新しい事をやるのは、今まで以上に頭を使って、時間を使って、あっという間に2か月が過ぎていきました。 今日はこの2か月を振り返る意味でnoteを書き

        • 30代半ばで初めて転職する時の気持ち

          大学を出て社会人になり11年間。 今までは "The 社畜" のような生き方でした。 どうしたら会社、が良くなるだろう。 社員はイキイキと働けるだろう。 会社視点で考え、ほぼ仕事に費やしてきた。 一定の評価も得たし、やりたい事もさせてくれた。 でも一方で、年齢を重ねるにつれて 慣れ、デジャブ感、上見て仕事する人への嫌悪感が大きくなり 自分の力をもっと他の所で生かしたい。もっと力をつけたい。 新たな気持ちで仕事をしたい。 最後に、せっかく一度の人生で、自分がこうしたい

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