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古事記から見る日本の神様
小さい頃から漠然と「神様」という存在を知り、明確な人物像がないからこそ不思議な存在でした。
成長するにあたり古事記や日本書紀を知り、読み進めると意外な人物像が出てきました。
まず、日本の神様って1人じゃない!やおよろず→八百万ということを知り驚愕した私。
書物から読み解く神様はとても人間らしいところもあり親しみを持ってしまいました。
もっと厳格な人柄を予想していたからです。
神様だってケンカもするし恋愛もする。
それが意外でとても惹かれたものです。
また、親戚関係が複雑で相関図を書いてみようと思ったものの、とても追いつけず途中で諦めました。笑
ただ、ふんわりと覚えてはいるので、神社に行くと
「あ、この神様は〇〇様の息子だ!」
なんて楽しい気付きもあるのです。
こうしてとても興味深く、私の心をときめかせる日本の神様たちは今風で言うと私の推しに当たる方々です。
働いてお金を稼いであちこちの神様にご挨拶に伺う、これが私に取っての最高の時間なんですね。
そうそう、昨年は念願の大神神社にも行けてとても感激でした。
駅に降り立った瞬間から何か空気が違うように感じました。
大神神社の空気が澄んでいてとても心地良かったです。
大神神社からいろいろと散策して周りの神様にもご挨拶できて最高の一日になりました。
今年もたくさんの神様にご挨拶して楽しい時間を過ごしていきたいです。
古事記って難しそうと思っている人も多いかもしれません。
今は文章だけではなく漫画も出ているので漫画もオススメです。
私は石ノ森章太郎さんが書いた漫画を読みました。
とてもわかりやすかったです。
お子さんの学習用でも良いかもしれませんね☺️
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