稲荷神社に行ってはいけない。 ~後編~
五穀豊穣を祈る時は、伊勢神宮外宮の豊受大御神(とようけのおおみかみ)様にする、どうも、神社参拝コンサルタントのHirotoです。
本日は、昨日の「稲荷神社に行ってはいけない。 ~前編~」の続きお話させて頂きます。
それでは、後半をどうぞ!
稲荷神社の現状
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)様は、五穀豊穣の正しい神様なのですが、多くの稲荷神社は、稲荷神=キツネ となって祀られており、愛でないエネルギーで満ちている神社が少なくありません。
その為、他の動物霊や邪神、魔物といった低級霊を引き寄せやすく、神社であっても汚れて、エネルギー的に汚染されているところが多いのです。
もし仮に、宇迦之御魂神が正しく祀られている稲荷神社でも、稲荷社同士が稲荷ネットワークで繋がっている為に、エネルギー的に汚染されているところの神社の影響を受ける為、お勧めが出来ないのです。
この稲荷ネットワークとはどのようなものなのか、次にご説明させて頂きます。
神社ネットワーク
よく、○○社という言葉を聞いたことありませんか?
稲荷神社の稲荷社や、八幡社、天神社、諏訪社、明神社、熊野社、白山社などがそうですが、これはその神社の系列を表しています。
これらの神社は日本全国各地に広まっており、各神社系列ごとに「神社ネットワーク」を形成しています。
これは、インターネット回線に接続されたパソコンやタブレット、スマホの関係に良く似ています。
熊野社を例にとると、和歌山県の「熊野本宮大社」が総本宮のホストコンピュータで、日本各地にある「熊野神社」がタブレット、スマホの役割をしています。
スマホの熊野神社からお祈りデータを送信すると、ホストコンピュータの熊野本宮大社に願いが届き、今度は逆に、熊野本宮大社からご神徳(ご利益)のデータが熊野神社へ送信されてくるようなイメージです。
この神社ネットワークがあるからこそ、遠方の離れた場所からでも神様と繋がることが出来るのです。
もし宇迦之御魂神様にお祈りをされるときは、この神社ネットワークを活用して、豊受大御神様の神社からお祈りされることをお勧め致します。
(具体的な神社は下記内容をご覧下さい。)
稲荷神社とのご縁を切りたい場合
もしあたなが稲荷神社とのご縁を切りたい場合、私がお勧めする方法は一つだけです。
それは、宇迦之御魂神様にお願いをすることです。
キツネは宇迦之御魂神様のお仕えであることを昨日お伝え致しましたが、この関係を使って、目上の宇迦之御魂神様にお願いをします。
宇迦之御魂神様に日頃の感謝のお伝えと、五穀豊穣を今後も祈り続けることを約束し、キツネ、稲荷神社とのご縁を切って頂くお願いのお祈りをすれば良いのです。
もちろん、このお祈りは稲荷神社ではなく、宇迦之御魂神様と同一神と言われている、豊受大御神様のところでします。
具体的な名前では、伊勢神宮の外宮、元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)などです。
おわりに
今日も最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!
今回は初めてタブーな内容に触れたので、もしかしたら難しかったり、分かりにくいところがあったかも知れませんね。
もっと内容を詳しく知りたい方や、分からないことを聞きたいかたは、是非ともコメントから聞いて頂けると嬉しいです!
また明日も記事をUPしますので、よろしくお願い致します。
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