サイズの概念をぶち壊すと、アート性が生まれる
大きいものを小さく、小さなものを大きく。サイズバランスを変えるとアート性を簡単に生み出せる
大きな象さんが、手のひらサイズのマイクロ象に!
と言われたら、
「可愛い〜」
「え、凄っ!」
みたいに、既成概念としてのサイズがあった場合、それが覆されると、簡単に驚きの感情がわきあがります
今回のイラストの場合ですと
・地球は大きい
・少女は小さい
のサイズ感を真逆にさせてみました
正直手のひらサイズの象ほどの驚きはないですが
簡単に一つの作品として見てもらえるクオリティにはなりました
イラストアイデアが湧き出てこない時なんか特に
こう言ったサイズの概念をぶち壊してみるのも、面白いかもしれませんね
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