【キャンプ7日目】川の流れでコーヒーを飲みました、
とき:2021.2.26(金)の夜
場所:森の奥のせせらぎのある場所
川の流れでコーヒーを飲みました。
これは自分にとって大きなことなんです。
森の自然が見守る中で同じ水を飲み、
沸かしてコーヒーを飲んだんですから。
共通点が一つできたということです。
実は残業もあったりして出発が、
0時30分を回ってからになり
すごく遅くなったので、
近所をザックを背負って歩くと
不審者扱いされそうだったので、
車で30分近く掛かるけど、
深い森の中にしました。
動物の気配がなかった、
テントを張り終えたのが1:30位
だったからか、前に来た時のような
鳴き声はおろか気配も感じません。
いや感じることが出来なかっただけ
かも?
いずれにしても寂しい夜ですが、
月明かりがとても明るい夜で、
生活できそうなくらいです。
平安時代を連想した
平安時代は「縁側」を動物の世界と人間の住処との間と位置付けていたと本で読んだことがあります。
平安の人々は歌などから想像す
「月」を好んでいたように思います。
今日のこの明るい月、そして明り
に照れされて輝く照葉樹の葉。
なんとロマンチックでしょうか。
動物達は毎日この月を眺めて暮らし
ているんですね。また一つ気持ちが
近くなった気がして嬉しい😊
森の恵みの天然水で美味しいコーヒー
朝、素敵な休日の朝。
今日は土曜日。
少し寝坊をして寝袋の中で鳥の
さえずりをしばらく聞き
せせらぎに水を汲みに行く。
ここは湧水が集まって流れが出来た
あたりなんです。
ミルで豆を挽き、
天然水で淹れたコーヒーは
めちゃくちゃ美味しい。
新鮮な空気で森林浴をしながらの
効果もあるのでしょう。
今日は森に一歩近づけました。
うれしい!!
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