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【早稲田祭2023】11/4(土)13:30~大澤真幸氏講演会『不可能性の時代の問い方』を行います!

ご無沙汰となってしまいました、人物研究会です。
さて、今年も早稲田祭の時期がやってきました!キャンパス内はどこを歩いても、早稲田祭への準備の熱を帯びているようです。半ば熱に浮かされたような気がするのは、きっとそのせいですね。
(先日二限に向かおうと16号館に向かって急いでいましたら、大隈重信像の前に男祭りの方々とみられる上裸の男子大学生達がずらっと並んでいて、びっくりしてしまいました笑。思わず走る脚が緩んだところ、すかさず彼らに「皆さまあと二分で二限が始まりますよ~!」と急かされました、変なの。朝からちょっと元気になりました)


ということで、人物研究会は題名にもある通り、社会学者の大澤真幸さんをゲストとしてお呼びします!入場無料です!!どなたでもご参加いただけます!


『不可能性の時代の問い方』
ゲスト:大澤真幸氏
日時:2023/11/4(土)13:30開場16:00終演(予定)
場所:早稲田キャンパス3号館402教室
内容:新刊『資本主義の<その先>へ』が話題の大澤真幸さんに、情報の波にもがく私たちは、底抜け感のある日本社会を覆う資本主義に、どう立ち向かう必要があるのかを自由闊達にお話いただく
予約:こちらから(
大澤真幸氏講演会仮予約フォーム


ゲストの大澤真幸さん


大澤真幸氏プロフィール
1958年、長野県松本市生まれ。社会学者。専門は理論社会学。思想史『THINKING「O」』(左右社)主催。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授等を歴任。

2007年『ナショナリズムの由来』(講談社)で第61回毎日出版文化賞(人文・社会部門)を、2015年『自由という牢獄』(岩波書店)で第3回河合準雄学芸賞受賞。2012年『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)で中央公論新書大賞を橋爪大三郎とともに受賞。



アーティストの水野幸司さんにデザインしていただきました!ありがとうございます!

当日来ていただける方は、こちらからお申込みくださいませ!万が一フォームに入ることが出来ない場合は、公式XのDMか人物研究会のメールアドレスにご一報ください😊
早稲田キャンパスのマップや、内部構成はまた更新しますね:)
お待ちしております!




★人物研究会★

「会いたい人に会いに行こう」をモットーとする1965年創立のインタビューサークル。早稲田祭などでは講演会の企画運営も行う。田中角栄公認現場叩き上げ。新会員募集中。

X(旧Twitter):早稲田大学人物研究会(@jinken_2017)
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