なぜへこたれずにライターを続けられるのか?
私は話をするのが苦手です。
過去に、以下のようなことを言われた経験があります。
☠️あなたの言っていることはわからない
☠️主語がないから話がわからない
☠️人のことを考えて話してる?
この経験から話すことに苦手意識を持ち、
『私は話をしない方がいいんだ』と
自分の意見は言わず、黙っていることを選び続けてきました。
でも、この言われたことをよくよく考えてみると
💕伝わる人には話が伝わっていて生活に支障はない
💕ママ同士での話には主語のない人はいっぱいいる。
元々日本語は主語を省略しがちである。
💕相手のこと、人のことを考えているから
現在でも満席が続くピアノ教室を運営できている。
子どものことで相談も受ける。
保育士仲間からも相談を受ける
このような状態であることに気づきました。
「そんなに気にしなくても大丈夫じゃないか」と
思えるきっかけになりました。
人は、言われた言葉によって傷つくことがあります。
「言葉は凶器になる」と聞かれたことはありませんか?
言われた言葉によって相手の行動や考えを縛ってしまう危険性が
言葉にはあります。
だからこそ、修正して見直しのできる〝書くこと〟が
私に合っていたのだと思います。
幸い、言いたいこと、伝えたいことは思い浮かびます。
元々話をするのが嫌いではないのかもしれません。
だから今日もへこたれずに記事執筆を続けています。
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