「早起きは気合いじゃ解決できない」みんなで頑張る"みんちゃれ"やってみた!
ここ最近の鬼のような寒さに、外に干した洗濯物が凍ってパリッパリになっていました。今年の冬すごい!
#ぜんぶ冬のせいだ
さて。
2021年は、なにがなんでも「朝活」を習慣化しようと思っています。
2020年、プライベートで色々とチャレンジをしようと考えていたことがありました。
☑︎ プログラミング
☑︎ ブログ (noteではなく)
☑︎ イラスト
☑︎ YouTube 配信
ただ、ぜんぜんうまくいかなかったんです。
「なんでかなー」って考えてみたときに、「時間の確保」がぜんぜんできていなかったんですよね。何にチャレンジするにしたって、そのチャレンジする時間を確保するのが大前提です。
たとえば、「プログラミングスキルを身につける」って目標があったとします。
「よし!頑張ってプログラミングスキルを身につけるんだからねっ!」って具合に仕事後とかにカフェにいって頑張ってみたりはするものの、仕事の疲れとかでぜんぜん頭に入ってこないんですよ…。
もう眠い。ひたすらに眠い。「あれ?ぼくのび太くんだったっけ?」ってくらいに眠さがとまらない。
冬なのに「春眠暁を覚えず」状態。
#意味はしらない
前に本で読んだんですが、「意思力」っていうのがあって、夜になると意思力は弱まってしまい、意思を必要とする行動は難しくなるみたいなんですね。
つまり、新しく何かにチャレンジするなら「朝」の方が効果的だといえます。
もっといえば朝にチャレンジしておけば、最悪仕事あとに疲れてすぐに寝ちゃっても、チャレンジは朝に済ましてあるので、「やらなかった」は回避できるんです。
ということで、「新しいチャレンジするなら朝」と結論づけました。
「気合いだ!」では習慣はつくりにくい
朝活ってほとんどの人が1度はチャレンジしたことがあるのではないかと思います。ぼくもこれまで幾度もチャレンジしてきました。
「よっしゃ!マジで明日から本気出す!」
そしていつまで経ってもこないその「明日」。やっと起きれたと思ったら、次の日にはもうおちいる無気力状態。
というので、「気合い」とか「モチベーション」といった類は、基本的には信用してません。
もちろんそれでも習慣化できる人はいるのかもしれないんですけど、ぼくはそういう面ではまったく自分を信じてないです。
相当の必要性がない限りは、ぜったい無理。
「気合いやモチベーションは、あったらいいけど、なくてもなんとかなるような仕組みを作る」
これが重要だと思ってますし、有能なビジネスマンたちがそんなことをいってた気がします。
じゃあどうやって朝活を習慣化するかなんですが、今回は「みんちゃれ」というサービスを利用することにしました。
みんちゃれでチームを作る
「みんちゃれ」とは iPhone で利用できるアプリで、5人ほどのチームをつくって、みんなで一緒に習慣化しようぜみたいなサービスです。
人間、一人だとどうしても怠けてしまいがち。
見られているとちゃんとするけど、だれも見ていないとだらけてしまう、っていう経験をした人は多いんじゃないかと思います。
そこで、チームを作ってみんなで頑張る。見られる環境をお互いに作り出し、一緒に習慣化を進める。
こういうサービスを見つけたので、早速アプリをダウンロードしてチームを今日作ってみました。
ちなみに、早起き以外にもたくさんカテゴリーがあって、「勉強頑張りたい」とか「イラストを描きたい」など、自分のチャレンジしたいことを習慣化することができるみたいです。
まだ今日作ってみたばかりなので、実際に動き出すのは明日からになるのですが、こういったサービスを最大限活用し、2021年は早起きを習慣づけます。
P.S.
習慣化のスキルについてはたくさんの本が出てますが、気になる方は下記のサラためさんの動画を見ていただくと、ざっくり理解できると思います。よければぜひ。
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