スーツも少しの差で印象が変わる
お疲れ様です、じんみです。
転職活動を始めましたが、転職活動は初めてなので、エージェント様を頼り、自分でも調べ、どうにかこうにかで進めています。
そんな転職活動で悩んだ、ジャケットの中に着るインナーについて語ります。
転職活動だと変わるスーツスタイル
若かりし頃なら真っ黒なスーツに襟つき白ブラウスでよかったのですが、転職活動となるとそうはいかず。
特に年齢を重ねたあとだと、何若者ぶってんのよ、となるのでしょう。
転職活動で着るスーツの色は黒以外がいいと教わり、ダークグレーのスーツを持っていたものの、インナーをどうしようかと。
自分で調べたり、人に聞いてみたりしたところ、こんな結果に。
襟なしの方がいい(ネット情報)
襟ありが無難(買い物先(スーツのお店)の店員様やネット情報)
どっちやねん。
最後は証明写真を撮影してくださるカメラマン様に、どちらが多いのか聞きました。
結果、襟なし襟あり半々。
そのあとで、転職活動は学生さんのように決まりの多い就職活動と違い、清潔感があれば大丈夫と言われ、写真は襟なし版で撮ってもらいました。
写真撮影では個人的に驚くことが多かったので、これはまた別の記事で。
あと行き先の雰囲気でインナーを使い分けるというお話も。
例えばですが、接客業やクリエイティブ系のお仕事先だともう少しカジュアルに、逆に事務職や金融のお仕事先だと襟つきに、と使い分けられるとのこと。
TPOというものですかね。
どう変わるのか検証してみた
ここから一人ファッションショーになります。
中に着るのは白色ですが、実際どれだけ雰囲気が変わるのか気になり、ダークグレーのジャケットを羽織って比べてみました。
まずは襟なし版↓
次に襟あり版↓
襟なしの方が余裕を感じる気がして、襟ありの方がかっちり感がでる、と思いました。(※個人の感想です)
しかし私は以前毎日スーツを着ており、中に襟つきの白ブラウスを着ていましたが、こんなにかっちり感あったかな?と。
そこで過去のスタイル↓
白は白でも、デザインがあるかないかだけで雰囲気変わるもんだと思いました。
使い分ける、というのも納得です。
証明写真は襟なしで撮影しましたが、面接などで訪問するときに襟があったらダメとかそんなのはないですよ、とカメラマン様に教えてもらったので、訪問先で使い分けようと思いました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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