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きまぐれエッセイ

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日頃の行動にもとづいたちょっとしたこと、興味の転々とするようすをきままにきまぐれにしたためました。
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各マガジンごとにどれほど読んでいただけているのか調べてみた

はじめに 3年あまりnoteを利用している。こんなに親しむとはわれながら想定してなかった。それほどぴったりの居場所をみつけたられたのかもしれない。 そのあいだにたくさんの文章を記してきた。どんなマガジンを中心に読まれているのかざっとしらべた。 きょうはそんな話。 マガジンについて 過去1年分のマガジンの傾向を知るためにダッシュボードをひらく。対象としたのは53記事以上ある14のマガジンについて。昨年6月から本日までの1年間で、のべ1240記事。 この1年はほぼ1日1

ついうっかり500日連続投稿をのがしてしまった日曜日

はじめに なにごとも記録となると意識せざるをえないもの。それがあっさりついえてしまった。けさのこと。なんともわたしらしい。 まあ、気にすることはない。つぎのモチベーションにもなるし。 きょうはそんな話。 連続投稿 いつものようにnoteへ投稿のため数日まえに入力した原稿の内容をひととおり見直したのち投稿する。みどり色の投稿のボタンをおすと見慣れぬ表示。「連続3日間投稿できました…。」と見えた。 「あれっ、どうして3日間なんだろう。490過ぎの数字が出なかったけれど…

800記事ふりかえり:文章には年齢がおのずとあらわれるものだろうか

はじめに 日ごろnoteの文章をお読みいただきありがとうございます。 おかげさまでせなかを押していただけて800あまりの記事に。このいずれかをお読みいただいた方におたずねしたい。はたして文面からは何歳ぐらいのニンゲンが書いたと思われるものだろうか。 きょうはそんな話。 noteへむかう 日々、noteへ記事を投稿して、そののち時間に余裕があればいつものお気に入りの方々のあらたな投稿へ歩をすすめる。そこで日々かつやくされているみなさんのようすを知る。なかにはあらたにフォ

ふえつづけるnoteのマガジンをテーマ4つにまとめてヒトごとのように紹介してみた

はじめに 21年4月からnoteへ投稿をはじめてまる4年。昨今の戦争開始のなかやすみをはさんで796の記事数に達した。ひとつを複数のテーマにいれた重複をゆるせば2,205。なにごともまえむきにとらえられればさいわいと継続中。 不定期ではじめて1日1記事をなにげなくはじめてもうじき500。すこしでもまともな文章を記せるように日課とした。このあいだにもさまざまなことがあり、つづいたのがふしぎなぐらい。はたしてどれだけましになったことやら。 さて、これだけ数がふえ整理しないと

まいにちのnoteだけですくなくとも年間で50万の文字を入力している

はじめに 習慣にしてしまえばそれほどたいしたことではないとはじめたころは思った。はたしてnoteに記事を書きつづけると歯みがきのようになんでもない習慣にできるだろうか。 1年ちかくまえのこと。ふと2週間ほど毎日掲載しているなとおもった。それじゃあせっかくだからと1日1記事を載せられるかやってみようとなった。しごとでこどもたちと接していて「日課にすること」をそれとなくこどもたちに話すじぶんがいる。その一例としてみずから気負わずにやってみた。じつは丸1年まであと3週間あまりで

ネット上で波長の合う記事との出会いは海岸でひとつのきれいな石をみつけるのににている

はじめに しばらくまえ、たびで支障がなければ手につつめるほどのちいさな石をひろいあげ、ポケットにしのばせて持ち帰っていた。もちろん持ち出してはならない場所ではない。なんの変哲もない路傍のごくありふれた石。くつのひもをむすびなおすしぐさとともにひょいとつまみあげる。 ふたたびおとずれるのはむずかしいなごり惜しさからの行動かもしれない。こうして各地のちいさな石たちを自宅のつくえのたなにならべる。ちょうどnoteであらたなお気に入りの文をみつけたときとにている。 きょうはそん

ひさびさにみずからのnoteの文をアプリをつかいぬきうちチェックしてみた

(2023.10.2加筆あり) はじめに noteを下書きしてみなおす。手を入れる部分がかぎりなくあらわれる。おかしな表現にもどりつつあるなあ。つたなく読みにくいし。あちらこちらに顔をだしている。なぜわざわざ読みにくいほうへみだれてしまうのか。 きょうはそんな話。 noteに出会って 昨年の10月にいったんとぎれたのをのぞき、毎日ひとつずつnoteに文章をあげる。もはや日課となったのはうれしい。はじめてまもないころは1年もつづければすこしはましにならないかと期待。 1

SF的なショートショートを書いていていま生きているセカイについてふと思う

はじめに  noteをはじめたころに、ほぼ毎日2週間ぐらいショート・ショートを書いていた。どれもPCをひらいて起動させ、その場でおもいついてしるしていた。するとたいていサイエンス・フィクション、つまりSF調になる。やっぱりねっからの理系なんだろうなあ。 現実にたちかえり、いまこうしてすごしているセカイもここ数年でまえいたところから移ってきたとそんなふうに想像してみる。すると「それぞれのセカイを楽しまないと損。」との結論にいたる。 きょうはそんなお話。 おそるおそる