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家しごとにまつわる話

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日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
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2024年6月の記事一覧

梅雨の時期の食事やくらしのあれこれ

はじめに 4月以降ずっと梅雨のように雨つづき。晴れが思いの外つづかない。本来の梅雨時期をむかえて、たしかにこのじっとりした暑さと本格的な湿気に、こちらこそほんものだと納得。食事づくりにより注意をはらう。 きょうはそんな話。 じめじめ 早朝は思ったほど湿度は高くない。ちょうどいまこのところのごくふつうの雲のたちこめたなか、いましがた雨がふりはじめた。湿度は60%とそんなに高くなく清々しい。日によっては南から湿った空気がおしよせ空気中の水分がふえる。30℃をこえると空気はこ

あとでやろうと思ったタイミングですぐにやったほうがいいらしい

はじめに このところ物忘れがひどい。学習サポートで生徒に教えていて、ついさきほど予習したばかりの用語が出てこない。これから外出するさきへもっていくものを家に置いてきてしまう。 反省してまえもって準備するが、実際の行動に移す段階で失念して失敗。いつもそんなに多くのことをいちどきにやっているわけではないので、思いついたときに済ませたほうがよさそう。 きょうはそんな話。 出かける前に きょうは紙のリサイクルごみの日。所定の方式でたばねて「雨の日」以外の指定された日だけステー

ズボラなわたしには「布拭きそうじ」のほうがかえってゴミが出ないでべんり

(2024.6.17加筆) はじめに このところユニットバスの掃除に余念がない。賃貸でくらすうえで退去時のことがつねに頭のすみにある。「きれいに保たなきゃ」の一心で慎重にあつかう。ひととおり掃除した最後のしあげは床ぶき。これには使い古した布をつかう。これが結局のところ何度もつかえてゴミを出さずに使い勝手がいい。 きょうはそんな話。 風呂場の手入れ 賃貸のユニットバス。日々利用するので、いそがしいさなかに風呂に入るついでにかるくさっと掃除しておわり。たまの休日に思いついた

おひとりさま向け商品にはまだ開拓の余地がありそう

はじめに いくつか日用雑貨が必要で店にむかう。商品棚にはけっこう大容量の日用品は多い。わたしのようにひとりぐらしで少量しかつかわない身にはどれも多すぎて使いきれないうちに変質したり、性能を発揮しないままだめにしたりしがち。 湿気の多くわりと夏の高温時期の長い(長くなった)このクニではあらゆる商品にまだ開拓の余地がありそう。 きょうはそんな話。 住居のメンテナンス用に 買うかどうかきめかねているものはクレンザー。漂白や洗剤で落としきれないものを磨いておとす。とくにながく