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家しごとにまつわる話

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日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
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2024年2月の記事一覧

梅雨とみまごうようななかで決行したこと

はじめに もう何日ほど澄んだ青空を見あげていないだろう。このところ1週間ちかくぐずついた天候のまま。天気はおおかの報道の予想どおり なのだが、わたしが見誤ったのが高温。それが理由であることを決行した。 きょうはそんな話。 きょうも天気は 週間天気の雨マークのあまりの連続に、あわてて先日の日曜日のうちにせんたくを済まして安心しきっていた。これで今週は雨がつづいてもだいじょうぶとたかをくくった。 ところが浅はかな予想はかんたんにうらぎられた。わたしが気にしていたのは雨の

みかん畑にあがる、縁側で苗をそだてる:まもなく春をむかえるころ

(2024.2.5加筆) はじめに かろうじてのこるはっさくとあまなつの果実を収穫するのにみかん畑にあがった。すでにおとなりの白梅は満開。うちのしだれの桃色の梅は5分咲きで一番の見ごろを迎えている。つぼみの丸いふくらみがかわいらしい。 つい先日、正月だったのに。もう2月。まわりをみわたすと春の足音が聞こえてくる。 きょうはこんな話。 白梅が満開 ことしの梅などの花の時期は例年とちがいをさほど感じないが、1月の気温はあがったりさがったり極端。ぽかぽかな日があった翌日には