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家しごとにまつわる話

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日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
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2023年10月の記事一覧

賃貸でひとりぐらし:ひっこしから日常にもどったいまの生ごみの量を把握してみる

はじめに ひっこししてから3か月ちかく。ようやくくらしは安定。もっぱら自炊としごとさきには手づくりの弁当を持参。CKDによる減塩と減タンパク質の食事療法中のひとりとして、どのくらいの生ごみが生じるか検証してみた。参考になるかどうか。 きょうはそんな話。 平凡な日々で しごとにむかう日は昼もしくは夕食の弁当を持参。そのほかは自炊してすごす。8月初旬の真夏の過酷なひっこし直後の日々のごみの量はまちまち。ようやく3か月がすぎ毎日の生ごみの量はほぼ一定に。 生ごみの量は、おも

マイクロプラスチックをつくりだすプラスチック製のマットやプランターを玄関そとにおかないようにした

はじめに ナイロンは絹をヒントにつくられたという。ナイロンだけでない。世のなかには合成繊維だけでなく合成樹脂、すなわちプラスチックが生活のなかに浸透して代替は容易でない。環境汚染はおもわぬかたちでおとずれることが多い。 マイクロプラスチックもしかり。温暖化とおなじくすくなくとも現状よりわるくしないようにこころがけるにはどうしたらいいか身近なところからかんがえてみた。 きょうはそんな話。 家のまわりには 先日までの住まいは郊外の庭のある一戸建て。安くてかるいからとプラス

ひっこしたばかりだが収納したままつかわないものをつぎのひっこしにそなえて整理しようとうごきはじめた

はじめに ひっこししたばかりだがおそらく1年半ほどのちにはしごとのつごうでつぎの場所へと移り住む段取り。条件のいいいまのすみかよりも収納がすくなくなるのは必定。 しまいこんだままのちに使いそうにないものがはっきりしてきた。あしでまといになりそうだし、もとの家や年末に閉じると決めたしごとの拠点のひとつのかたづけをまだ残している。 そろそろそれらの処分にかかろうか。 候補のかずかず 学習サポートでつかったテキストや資料、教材、教具など合計で1トンほどを整理した。有用なもの

ほぼ真夏の昼間と早朝の晩秋のころの空気にとまどい長そでの生活を思い出すのに数分を要した

はじめに 季節の変わりめをようやく体感しはじめた。シャワーだけですましていた風呂の湯をためはじめ、食事のあとのコーヒーはアイスからホットになった。 きのうは午後から陽が射して、急速にへやのなかは汗ばむほどに。夕方までまどを開けていると、暮れなずむころには上着がほしくなりいそいでまどをしめる。せめて眠るまではあたたかいままを維持したい。なかなかいそがしい。 きょうはそんな話。 季節のかわりめ こよみと実際の気候とではあきらかなギャップがある。窓外の木の葉はようやく色づき

ひごろこしかけるいすのちがいで変わったこと・変わらないこと

はじめに 30代前半まで家ではたたみにすわる生活。以降はフローリングにおいたテーブルでいすにこしかける。日中、足をつかう以外、ここに身をおく。デスクワークやPCにふれるあいだはつねにそこにいる。ここ数年、どんなところに腰をおろしてきたか。そのちがいについて知っておきたい。 きょうはこんな話。 はたらく際に 若いころといっても30代前半までは家にいるあいだはたたみのうえですわる生活。ちゃぶ台がなつかしい。起きてねるまで家にいると基本的にそこですごす。学校にかよい授業を受け

先週から今週にかけて急にあさ・ひる・晩でとっかえひっかえ着るものが必要な時季になった

はじめに きのうあたりつめたい雨がふり朝夕に1枚着るものがふえた。先週からどうやらようやく暑さよりもすずしさをかんじる時間がふえたので、冬のあいだに着るものをどこにしまっているかチェック。 たしかひっこしでもってきたはずのものが…とそんなにないはずのものが巧妙にしまわれてなかなかみつからない。しまったはずの場所をわすれ、まいにちのようにうろちょろしながら、ほんのみじかい快適なきせつがすぎてしまう。 きょうはこんな話。 ここちいいのはあっという間 朝晩に1枚羽織るだけ