マガジンのカバー画像

家しごとにまつわる話

144
日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

強すぎる陽ざしの紫外線すらふゆの準備のためには役に立つ

はじめに 早朝の空気がちがってきた。ゆだんすると明けがたに風邪をつれてきそう。さむさへの準備をおこたらないようにと、もとの家から掛けふとんや毛布をはこびいれた。これで夏のひっこしがようやく完了。 せっかくなので南向きのベランダ一面にもちこんだ寝具を干す。まだまだつよい陽にあててからいましばらく収納しておこう。 きょうはそんな話。 昼間と夜間で ここ数年は10月いっぱいまでTシャツ1枚ですごしている。11月いっぱいはシャワーだけでだいじょうぶ。12月になるとようやく風呂

ローリングストックのたべものをいれかえるためにそれだけで何食かすごしてみると

はじめに ことしは8月にひっこしたおかげで当面の豪雨、土砂くずれ、土石流の被害に遭わないでこれた。ここ数日はストックした食品のいれかえをすすめている。ふだんづかいで何食かぶんかを集中して食べていく。 冷蔵庫のなかみからはじまり、冷凍品、常温品とけっこうある。これも避難をたびたびくりかえして身についてきたローリングストック。同時に昨今のはやり病へのかまえも基礎疾患もちなのでつづいているといって過言ではない。感染すると災害時にちかい食生活になるのはまちがいない。ひとりぐらしな

食事の時間がほんのすこしはやくなったおかげで結果的に胃腸の存在を意識しなくなった

はじめに ふたつのしごとをかけもちしながらくらしている。職場と家でしごとのあいまの食事の時間にくふうが必要。やりくりして3食をわりと規則的にたべられる。そのおかげか胃腸の調子がずいぶん安定してきた。ひっこし後の生活の不慣れからようやくぬけだせて、復調ににようやく気づけたのは朗報。 きょうはそんな話。 (健康情報をふくみます。あくまでも個人の傾向ですのでその点ご留意願います。) ふたつのしごとのあいまで ひっこしてしばらくはうまくだんどりをつけられずに食事時間はまちまちに

夜のうちに家事をすませておくと翌朝のひと手間をへらせると知った

(2023.9.18日加筆) はじめに しごとにでかけるときには昼か夜にべんとうがいる。費用がかさまないように基本的にじぶんでつくる。 ほかの家事のうちまわりにめいわくをかけないですむものは前日中の夕方から夜のうちに。どうも家事の大部分についてじかんを充てるのは夜がよさそうとわかってきた。 きょうはそんな話。 じかんのつかいかた だれもが平等に与えられているはずの1日の24時間。これはどんなに家事をてつだってくれる機具があらわれてもおなじ。かわらない。そこからねるじか

印鑑の半世紀の呪縛からやっとのがれられるかと思ったが…(2)

はじめに ひっこしにあたり住所変更にともなうさまざまな手つづきをした。行政関係はまったくといってよいほど印鑑を必要としなかった。この点では前むきな制度の変更をかんじられた。スムーズにことがすすむのはきもちがいい。 やっかいそうな役所のてつづきをおえて、半分だけきもちがすっきりしたところ、民間のある業種に関してはおなじように手つづきできるはずと向かったが…。 一度では書ききれなかったので続編として。 きょうはそんな話。 印鑑からの解放 ひっこしにともなう住所変更の手つ