スマホのカメラと三脚があればごくごく手軽にアンドロメダ銀河さえ写せる時代になった
はじめに 夜空を見上げる。街のなかでは星々を肉眼ではポツポツとしか見えない。街灯や建物のあかりをさえぎるところで1,2分ほど目を暗がりに慣らし見つめると、そこそこの数の星が見える。
天の川をなんとかうっすら見られるところならば、平凡なスマホのカメラでじゅうぶんすぎるほど星を写せる。
きょうはそんな話。
夜空を写したい 星をながめるのがすき。宇宙の神秘に想いをはせるのはわたしにとって欠かせない。どうしてちっぽけな地球のうえでヒトビトはあらそうのだろうというきもちになる。