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わたしのすきな自然・いきもの・カメラ・絵

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むかしからひまがあると宇宙を空想して時間をすごす少年でした。ヒューとこがらしの冬にこたつでまどろみながらすごすのが無性にすきでした。その想いは年月を経たいまでも変わらない。その日…
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2022年1月の記事一覧

家の改修にむけて 縁側の陽だまりのあたたかさを夕方〜夜間まで活用できる方法についてあれこれ考えてみる

はじめに  「家は3度建てればやっと満足できる。」とむかしの人は言ったらしい。それは1度しか建てていないわたしでも、実際に住んでみて使い勝手を知ると、やっぱりこうすればよかったとか、ここはこうしたほうがいいなど思いはじめる。 たしかに的を射た言葉かもしれない。ただし、家を2度、3度建てられる人はまれ。 それではどうするか。改修の機会があるかもしれない。住みやすい終のすみかになるべくしたい。まだ思案中のところを紹介。 家の改修 木造一戸建て新築から25年過ぎた。やはりそれ

部屋ですごすなかで2℃の気温差で寒さに対する気分がまるでちがうと感じる

はじめに あくまでも私感でのはなし。 部屋のなかが基本的に10℃以下を示したら暖房する。これは意思でそうしているのではなく、体感でどうやらそれが自分に合っているらしいと気づいたから。寒くてやり過ごせないと感じる温度。 それ以上の気温ならば家事でからだをうごかしているかぎりは寒さを意識せず支障ない。 10℃のかべ 基本的に家にいるときには家事で動いている。ただしwebで仕事に従事しているあいだは自由に動けずいちばん寒く感じる。やはりからだの内部からあたたまるのと、暖房であ