プラモデル作業用に小型で強力な「ハンディクリーナー」はいかが？

プラモデルをする際に、皆さんはどのような場所で作業を行っていますか？

私はそんなに広くはないデスクで作業をしているので、デスクの上がすぐに散らかってしまいます。。。

その上、ニッパーで飛ばした「ゲートの欠片」やら、「ヤスリの削りカス」やらがあちこちに。

かと言って、掃除機を持ってくる程ではないんですよね。

ということで、今回はそんなデスク掃除の問題を解決すべく、こちらの「ハンディクリーナー」を導入してみました！！

ハンディクリーナー

この商品が、めちゃくちゃ便利 だったので、今から詳しく紹介していきたいと思います。

■ 「ウェーブ ハンディクリーナー」開封

こちらが実際に購入した物で、「ウェーブ ハンディクリーナー」という商品です。

ハンディクリーナー

箱にも目立つように書いてありますが、「デスククリーナーベストバイ」を２０１７・２０１８年と受賞しております！！（なんだそれ。）

一応、ジャンルとしては、「文房具」とされているようですが、箱側面を見る限りは、模型製作を意識した商品 っぽいですよ。

まぁ、確かに、勉強机の上に置いておけば、いつでも「消しカス」を掃除することが出来ますからね。

ということで、早速、開封してみました！！

～内容物～
・クリーナー本体
・説明書

白くてツルツルなデザインで、デスクの上にあったら、シンプルでおしゃれ かも。

説明書に倣って、本体を分解してみると、こんな感じ。

〈クリーナーの構造〉
左から、
・ダストトレイ
・フィルター
・クリーナー本体

ダストトレイの机に触れる面には、このようなブラシが８方向に伸びています。

フィルター部分に関しては、このような目の細かい網になっており、水洗いが出来て、繰り返し使えます！！

水洗いできるのは、シンプルにありがたいですよね。

■ 「ウェーブ ハンディクリーナー」使用レビュー

それでは、実際に使用していきましょう！！

使用するためには、まず 単三電池を２つ 用意する必要があります。

電池は付属してこないので、各自で準備しましょう。

電池をセットすることができたら、いよいよ電源が入ります。（当たり前）

本体側面にあるスイッチで電源を切り替えることができます。

では、実際に吸い込み力を検証 してみたいと思います！！

わかりやすいように黒画用紙の上に、「カットしたゲート」やら、「細かいヤスリかす」をばら撒いてみました。

まずは、赤い矢印の方向に、ゆっくり進めてみます。

すると、このように、通過した面のゴミは 綺麗さっぱり！！

その後、全体を軽く撫でただけでも、このように 綺麗な黒画用紙に元通り！！

ばら撒いたゴミたちは、どこに行ったかと言うと、、、

ダストトレイ に溜まってくれています。

間違えて、小さいパーツとかを吸い込んでも、シンプル設計なので、すぐに回収することもできますね！！

ちなみに、小さいパーツとか余裕で吸われて行く程の吸引力なので、お掃除する時は注意してください。

（小筆のキャップとかは、何回か行かれました。。。）

そして、使用後のフィルターはこんな感じ。

ヤスリの粉が少し付着しているのが分かると思います。

さすがに、一回使用したくらいでは、フィルターの目は詰まりませんね。

今まで、このような 掃除ツールは持っていなかった ので、机の上がスッキリして、作業効率アップ に繋がりそうです！！

■ レビューまとめ

最後に、この商品を 使ってみた感想 を下にまとめてみました。

【感想まとめ】
◆良い点
・小型で扱いやすいサイズ
・吸引力も申し分ない
・分解ができて、メンテナンスがしやすい
・間違って吸っても、すぐ回収できる
・フィルターが水洗い可能
・コードレスで、手軽に掃除できる
・デザインがシンプル

◆気になる点
・単三電池を各自で２個用意する必要あり
・振るとゴミが落ちてくる

最後に書いた「振るとゴミが落ちてくる」というのが、どういう事かと言いますと、

こんな感じ。

トレイに「返し」が付いているわけではないので、このように振ってみると、吸ったゴミが落ちてきます。

まぁ、振る機会なんか滅多にないので、全然気になりませんが。

■ まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は、買ったら 良いこと尽くめ な「ウェーブ ハンディクリーナー」を紹介していきました！！

作業デスク周りがスッキリすると、作業効率も自然と上がると思いますので、かなりオススメの商品 だと思いました！！

値段的にも安い商品 だと思うので、ぜひ皆さんも騙されたと思って導入してみてはいかがでしょうか？

【お知らせ】
現在、YouTubeでもプラモデルに関する動画を投稿しています。
こちらのnoteの雰囲気とは、だいぶ印象が違います。
好き嫌い別れると思いますが、動画でしか伝わらないこともありますので、興味がある方は、ぜひチャンネルを覗いてみてください。

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ハンディクリーナー