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【ワンピースカード】黄紫プリンについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。

今回は【黄紫プリン】について解説します。

はじめに

人気のキャラがリーダーで登場です。

アタック時 自分のライフの上から2枚を表向きにできる:ドン‼デッキからドン‼1枚までをレストで追加する。

という黄色の要素を含みながら、ドン加速という恐ろしい効果です。

黄色でドン加速するということは、だれが最速で着地できるかわかりますよね…

引用 ー 尾田栄一郎(著)/ 集英社 発行『ONE PIECE』

みんな大好き《シャーロット・リンリン》です(笑)

そんな最悪で最恐なデッキを解説してきます。

デッキ構築

もちろん「ビッグマム海賊団」で構築しました。

1枚ずつ解説していきます。

シャーロット・プリン

「ビッグマム海賊団」のサーチキャラです。対象は28と申し分ないです。

主に《シャーロット・リンリン》をサーチして終盤に大型を連打するマナカーブ通りの動きができるように準備をしましょう。

カポネ・ベッジ

リーダー効果の特性上、見えるラス盾《カポネ・ベッジ》が存在します。

ま、黄色のデッキである以上このキャラはマストだと思うので見えても見えなくて踏んだら最強ですし、踏まないと意味もないので割り切りでいいと思います(笑)

シャーロット・アマンド

サーチができる2000カウンターです。

《シャーロット・フランペ》ではない理由はアグロに対応できるかどうかの違いです。

次弾の環境では少なからず赤の要素を含むデッキが一時的に多くなることが予想されます。

そんな時に、少しでも対応できるのが《シャーロット・アマンド》だと考えて、こちらを採用しました。

脳死で《シャーロット・フランペ》を採用するのはナンセンスです。

シャーロット・ブリュレ

サーチができるブロッカーでありながら、盾からリソースの増減なしに登場できます。

前半はライフを守り、後半は大型を連打するのが強いために、ブロッカーを多く採用しています。

余談ではありますが、プロモで登場するキャラは今後使われる構想が恐らく運営側にあるからプロモ化しているのではないか説を唱えています(笑)

《シャーロット・ブリュレ》が当たり前かのように【黄紫プリン】で採用されていたら褒めて下さい(笑)

サンジ

こちらもサーチができて、トリガーからも登場して、殴れるブロッカーです。

ブロッカーは寝ていても攻撃を吸収してくれるので、時と場合に応じてはアタックすることを心掛けましょう。

なんてたってビジュアルが120点なので採用しない手はありません。

シャーロット・カタクリ

新弾で登場したキュートな《シャーロット・カタクリ》

前のターンにリーダー効果で表向きにしたライフを裏向きにすることでドン加速ができます。

その余剰に余ったドンでサーチをするなり、パンプしたりとアクティブ追加なので使い勝手がよく最速で出したいキャラです。

【緑黄ヤマト】のダブルアタックのみが裏目となりますが、それ以外は問題ないでしょう。

エドワード・ニューゲート

上記の《シャーロット・カタクリ》がない場合に登場させます。

黄色はトリガーが強力なのにも関わらず【黄カタクリ】のようにライフ操作ができないので、これで操作する必要があるかな?と思い採用しました。

打点も7000と強力ですし、カウンター値もついているのが優秀。

《カポネ・ベッジ》や《シャーロット・ブリュレ》《お前が消えろ》など相手のリーサルを崩せるカードを仕込めれば完璧です。

シャーロット・カタクリ

【黄エネル】では重宝されているキャラ。

強力な8コストのキャラが多い中、相手のライフにそのキャラを埋めながら、こちらが展開できるという黒の除去のような効果を持っています。

次のターンに10コストの《シャーロット・リンリン》が控えているのであればライフの上に埋めて焼き尽くすことも可能です。

このキャラはやっぱり強い…

シャーロット・リンリン

こちらも新規のキャラです。

強いのは勿論なのですが、紫でライフ操作ができるようになったのはいかがなものかと思います…

「ライフ操作」というのは黄色のデッキの特権的なところもあったので、【赤紫ロー】でいう青の特権である「バウンス」ができるのもなかなか方針には不満を持っています…

純粋に緑が可哀想すぎるなと思います…

シャーロット・リンリン

最強!説明不要!最速着地!絶対!

ポートガス・D・エース

10コストの《シャーロット・リンリン》は強すぎて割愛しましたが、盤面によっては相手のライフを焼却して、自分のライフを回復するだけではダメな場合があります。

その際に活躍するのが《ポートガス・D・エース》です。

限定的でライフが0または1の時でしか強い場面はないから、2枚採用なのですがライフを回復しながら盤面除去しなければいけない時は優先していいキャラです。

お前が消えろ

カウンターレスが多い構築になるので、採用しました。

また《エドワード・ニューゲート》の採用もしているので、ライフにあれば1番下に仕込むことができて、実質ライフが5になります。

また手札に嵩張っていたら、9コストの《シャーロット・リンリン》の登場時効果で捨ててもいいですし、臨機応変に対応はできると思います。

ひとつなぎの大秘宝を獲りに行くぞ!!!

サーチのかさましで採用しました。

どれだけ終盤に《シャーロット・リンリン》を連打できるかがカギになってくるので必要最低枚数の8枚は必要かなという判断です。

最後に

いかがだったでしょうか?

【黄カタクリ】の時代から【黄紫プリン】の時代へ変わろうとしている8弾環境。

日本一になったのも【黄カタクリ】でしたね。

「ビッグマム海賊団」はデフォルトのパワーが桁違いに強く、ライフ操作もできるという厄介な敵です。

またどれだけ《シャーロット・リンリン》が暴れる環境が来るのか見物ですね。

最後になりましたが、筆者自身メインで回している【黄エネル】に関しての記事も執筆しています。

7弾環境のフラッグシップで優勝した構築、回し方、基礎について執筆しましたので、是非目を通してみて下さい。

また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。

参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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