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【ワンピースカード】赤サンジについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。


今回は【赤サンジ】について解説します。


はじめに



本日、7/27に発売されるプレミアムブースターパックの発売動画が発表されましたね。


なんと、第5弾の「新時代の主役」以来の原作画リーパラ…

流石にこれは素敵眉毛すぎる…


そんな素敵眉毛のにリーダー効果は

起動メイン ターン1回
自分のコスト8以下の登場時効果を持たないキャラ1枚までは、このターン中、速攻を得る。
(このカードは登場したターンにアタックできる)

という【赤ゾロ】に引けを取らない速攻デッキです。


一例を挙げるとすれば


2ドンで《サンジ》を登場


起動メインでライフを1枚手札に加えて、パワー+2000
その後、レストのドンを2枚を付与して、パワー+2000


そしたら、なんとびっくり


2コストで速攻、パワー7000の《サンジ》の出来上がり


みたいなね


《キッド&キラー》も顔負けです…


そんな超アグロに出来上がりそうなデッキ構築がこちら!


デッキ構築について


「麦わらの一味」メインでデッキを構築しました!


1枚ずつ採用カードについて解説していきます!


ナミ



まずはサーチキャラで《ナミ》を採用しました。


そして、本日誕生日でありながら、コミパラも発表されましたね…


くぅ~~~ナイスバディ


ニコ・ロビン



キャラの《悪魔風脚》みたいなイメージです。


こちら側が【0ルッチ】対面のリーサル時に大体の確率で《レベッカ》が場に立っています。


《悪魔風脚》と同じコストでブロッカーの《レベッカ》を躱しながらリーサル。


終盤の且つ、黒対面にしか使わないので2枚採用です。


サンジ



【赤単サンジ】の特攻隊長。


単色なのでライフが5もあるので、気兼ねなく展開できます。


序盤に手札になければ、後半は2000カウンターでも活躍します。


腐ることがなく、ビジュアルが完璧なサンジ。


これから、くそお世話になります


ブルック



《ナミ》と《2年後に‼シャボンディ諸島で‼》でサーチができる2000カウンター。


展開したターンはアタッカーにはなりませんが、次に紹介する《モンキー・D・ルフィ》とシナジーがあり、何枚あってもいいです。


2000カウンターが12枚採用でアグロデッキなのに過剰かと思われがちですが

《サンジ》《モンキー・D・ルフィ》

共に場へ出して殴りたいので、問題ないかなとは思います。


そして調整するなら、この枠を変えてみていいかもですね。


モンキー・D・ルフィ



先程、紹介した2000カウンターの《モンキー・D・ルフィ》


サーチとしての優先度は低いです。


しかし、5コストで速攻7000アタッカー、2000カウンター持ち。


これだけを見たら、抜けなさそうじゃないですか?


【赤単サンジ】なら船長も必要ということで4枚採用。


ロロノア・ゾロ



そして、スターターデッキから4枚採用キャラが登場。


手から出せる4コスト速攻7000アタッカーです。


そして、相手ターンも6000で構えれることができます。


【赤紫ロー】対面で《お玉》ではなく《ゴードン》要求。偉い。


ポートガス・D・エース



ライフ4の混色リーダーにめっぽう強そうなキャラ。


手から出せる5コスト速攻6000ダブルアタッカー。


ただでさえ、少ないコストで7000とか連パンしてくるのに、不意に来るダブルアタック。


相手のリソースを枯らす際に使いたいけど、そこまで優先度も高くなければサーチもできないので2枚採用で。


リトルオーズJr.



主に黒対面で活躍しそうな《リトルオーズJr.》


今回の構築は14枚イベントを採用しているのも、少しこいつを強く使う為でもあります。


また、1000カウンター付いているのが偉い。


使用感を見ながら、良ければ「白ひげ海賊団」型も検討かなぁ~


ワポル



まさかのシナジーなしの《ワポル》が登場!!!


完全に侮っていました…


7コストで速攻7000アタッカーでありながら、相手のキャラ1枚までを-2000します。


盤面処理にはもってこいのキャラ。


そして、レストになっても、こいつ8000で構えてます…


このうざい感じが原作再現、全然嫌いじゃないです…(笑)


モンキー・D・ルフィ



8コスト速攻9000バニッシャー


終盤であれば、相手のブロッカー飛ばせます。


リソースゲームのカードゲーム、バニッシュは厄介です。


これは【赤単サンジ】における、なかなかのキーカードになる予感…


反行儀キックコース



非カウンターのキャラを10枚採用している関係で2枚のみ採用。


特徴が「麦わらの一味」なのでサーチもできるし、問題なしかな、と。


あとはなんといっても、サンジの技なので採用です。


愛です。


ラディカルビ~ム‼



赤のデッキを使うなら入れましょう。


《サンジ》でライフを減らす兼ね合いもあり、すぐに使える状況には鳴ると思います。


また、先程紹介した《リトルオーズJr.》を強く使う為にも最大枚数採用しているので、場合によっては少し調整してもいいかも?


2年後に‼シャボンディ諸島で‼



4枚ではサーチ札が足りないと思い、2枚のみ採用。


トリガーでも捲れるし、再現性を高めるためにも採用しました。


2周年のアニバーサリーセットにも収録されるカードですし、【赤単サンジ】に使えってことなんですね!


悪魔風脚



無論、サンジの技なんで採用です。


あえてサーチで見せるか、見せないか、これが肝です。


ゴムゴムの大猿王銃乱打


最後がなかなか推してるイベントカード。


2つ強い理由があって


まず1つは「トリガー効果」


【赤紫ロー】環境であれば、4枚は必須かなと思います。


そして、2つ目が相手のリーサル計算を狂わせることができる。


自分のリーダーかキャラ1枚までを、このターン中、パワー+3000。
その後、相手のパワー7000以上のキャラがいる場合、自分のリーダーかキャラ1枚までを、このターン中、パワー+1000。

というように、3000と1000を自分自身で決めれるために、しっかりと分散させることが可能です。


また、終盤に使えば2ドンで4ドン分使える計算になるので良きカードです。


最後に


いかがだったでしょうか?


今回は「麦わらの一味」でデッキ構築しましたが、「白ひげ海賊団」も悪くなさそうだし、なんなら全部バニラでゴリゴリに攻めていくデッキなど…


赤単でありながら、構築の幅が広そうなデッキではあると思います。


また、現環境下(主に【赤紫ロー】と【0ルッチ】)を見て組んだ構築でもあるので、まだまだ新しい構築も出てくると思います。


色々な方の【赤単サンジ】を見て参考にしてみて下さい。


自分は《サンジ》が推しキャラということもあり、間違いなく使います。


リーパラも買います。というかリーパラください。よろしくです(?)



そして、最後にはなりますが…


普段から一緒にワンピースカードをプレイしている仲間が、なんとまさかワンピースカード界史上初の快挙を成し遂げました。


【赤黒ガープ】でフラッグシップを制覇www



もちろんプレイングは言わずもがな上手なのですが、まさかの【赤黒ガープ】で制覇するとは思ってもいませんでしたwww


noteの中身は少し、自分も監修させて頂いております。


マイナーリーダー使いには必見のnoteになりますので、是非宜しくお願い致します。


最後まで、読んで頂き有難う御座いました。


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