暗号資産の少額積み立て投資で資産形成!運用状況報告(21年5月)
みなさん、こんにちは。成長おじさんです。
今年は、投資未経験者の方に投資の素晴らしさを伝えていくことを目的に、毎週日曜日は定例企画記事を更新しています。
現在の計画
第1日曜日:AIでFX自動売買!マイメイト成績公開
or 株価指数CFDトラリピで資産形成
第2日曜日:我が子と学ぶと株式投資!実践編
第3日曜日:クラファン投資で資産形成できるのか?
第4日曜日:暗号資産コツコツ積立で長期投資
さて、本日は第4日曜日ですので「暗号資産コツコツ積立で長期投資」についてです。
運用状況報告
本記事ではコインチェックの完全自動積立サービス「Coincheckつみたて」を利用した運用状況を報告させていただきます。
私の場合、現在のところ以下の設定で積立を行なっています。
・つみたて設定「月4万円(BTC:2万円,ETH:1万円,IOST,1万円)」
今月からは、IOSTの積み立てに加えました。IOSTは、以前から注目しているのですが、価格が急騰してしまったため一時休止していましたが、価格が落ち着いてきたので再開することにしました。
口座状況は以下のとおりです。
先月の記事公開時点では「201044円」でしたから、元金積み立て分を引くと先月比で約20%の減少です。元金を積み増したにもかかわらず、資産額が減ってしまうとは、なんとも悲しいですね。
しかし、暗号資産に関しては完全に長期投資&無くなる前提で投資していますので、一時的な上下動に一喜一憂はしません。むしろ下がった場面ではチャンスですので、このまま積み立てを継続していきます。
2020/11/24に積立口座から貸出口座に振り替えた0.06BTCは、いまだに「貸出申請中」のままです。いつになったら貸し出せるのだろうか・・・
・貸仮想通貨「0.06BTC,貸出申請中(20/11/24-)
なお、私のブログでもCoincheckつみたてのメリット・デメリットや実際の投資状況を掲載していきますので、仮想通貨の"つみたて投資"に興味のある方は、よろしければ合わせてご覧ください。
まとめ
現在の暗号資産相場は、まだまだボラティリティが高い状況ですので、投機的な商品である側面が強いです。資産管理が十分に出来ていないが取引される場合は、特に注意が必要でしょう。今回の下落でも相当の方が退場させられたと思われます。
テクニカル的には、以前のように過去最高値更新を目指すような強気相場にはなりにくい状況です。今回の下落は、従来の短期的な調整とは異なり、暗号資産相場の過熱感が収まって落ち着いた値動きとなる時期に突入するのではないか(突入してほしい)と個人的には予想しています。
なお、暗号資産の将来に期待して、つみたて投資をされている方にとっては、このような急落場面でやめてしまうのはおすすめしません。精神的にどうしても厳しい場合は一時的に積み立て額を減額するなどして対応しましょう。とにかく続けることが大事だと思います。
というわけで、今回はここまで。
この記事では今からでも暗号資産で資産形成できるのかについて「Coincheckつみたて」を利用して長期間検証していきますので、暗号資産に興味のある方は応援よろしくお願いします。
また、運用を通して判明したことがあれば、随時お伝えしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。
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