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【初心者必読!完全無料!】熟練トレーダーのFXスイングトレード内容公開「2021/1/28(木)」

「FXで大事な資産を失うの、もう終わりにしませんか?」

初めての方へ

私は「楽をして儲けたいから”FX”」という考えの方には、FX取引をおすすめしていません。

その大切なお金
「ほぼ確実」に失うことになりますよ〜(笑)

まずは、こちらの記事をご覧ください。

本記事では固定的なテクニカル分析手法で淡々と取引を続けますが、現在は不確実性が高い状況が続いているため、実取引での過剰なポジションはやめておきましょう。

また、先日より別マガジンで
「みんなで作る!おとなの投資小学校」を始めました。
投資初心者の方が誤解しないように書きますが、
裁量FXは"投資"ではありません。
裁量FXは"投機"です。


よって、投資小学校では裁量FXの具体的な手法は紹介しません。

投資に対する正しい知識や着実な資産形成を学んで行きたいという方は、「みんなで作る!おとなの投資小学校」のマガジンの購読(フォロー)をお願いいたします。現在はコンテンツ拡充中につき、応援いただける方には"無料"で公開中です。

なお、裁量FXの手法公開・解説については、別企画とすることで考えています。

それでは「本日のFXスイングトレード」です。

本日の新規指値注文

・なし

本日の相場分析

<全般> ↓必読↓
スイングトレードで勝負できる相場が、ようやく戻りつつある感じがします。
しかし、コロナ変異種の発生などの相場急変リスク要因が引き続き残っていることは、しっかりと認識しておきたいです。

では、各通貨の動向を一緒にみていきましょう。
お手元のFXアプリ等で1時間足チャートを表示しながらご覧ください。

<ドル円>
>NY終値
104.1円付近
>上値の注目ポイント
104円台前半
>下値の注目ポイント
103円台前半
>相場分析概況
まずはFX-Waveのニュースからファンダメンタル観点でみていきます。

米連邦準備理事会(FRB)は26-27日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場予想通りFF金利の誘導目標を0.00-0.25%に据え置くことを全会一致で決定。声明では「経済活動や雇用の回復ペースはここ数カ月に鈍化しており、弱さはパンデミックで最も大きな打撃を受けたセクターに集中している」と指摘し、「FRBはこの厳しい状況で米経済を支援し、最大雇用と物価安定の目標を達成するために、あらゆる手段を活用することに注力している」と改めて表明した。
 また、パウエルFRB議長は会見で「今後の道筋は非常に不確実なまま」としながらも、「一部の動きは年内の見通し改善を示唆」「下期の力強い経済見通しを支持する有望な証拠ある」などと発言した。テーパリング(量的緩和の縮小)の議論については「時期尚早」とし、「時期が来たならば事前に検討することを話す」と語った。FRBが予想より早くテーパリングを検討するとの懸念は後退したものの、株価の反発にはつながらなかった。

昨日はFRBによる政策金利発表でしたが、大きな混乱はなく終了した感じですね。

次にテクニカル観点です。
私の期待通り104円台を回復してくれました。一部では上抜けする指標も出ています。この先104円前半を超えてくれば、105円台を目指す可能性も大いにあり得ると予想しています。

<ユーロ円>
>NY終値
126.1円付近
>上値の注目ポイント
127円前半
>下値の注目ポイント
126円付近、124円半ば
>相場分析概況
まずはFX-Waveのニュースからファンダメンタル観点でみていきます。

終値は1.2111ドルと前営業日NY終値(1.2160ドル)と比べて0.0049ドル程度のユーロ安水準だった。欧米株価の大幅下落を背景に、リスク・オフのドル買いが活発化し一時1.2059ドルと日通し安値を付けた。独政府が2021年成長見通しを従来の4.4%から3.0%に引き下げたことや、「欧州中央銀行(ECB)当局者らは市場がECBによる利下げの可能性を過小評価していると認識」との一部報道もユーロ売りを促した。
 ただ、急ピッチで下落した反動も出て、引けにかけては下げ渋っている。

引き続きユーロはコロナ感染拡大による影響が大きく、他の通貨より弱い展開が継続してますね。

次にテクニカル観点です。
昨日も終値では126円割れを回避しています。昨日と同様、本日もこの水準を維持できるかという点に注目です。買いポジションはこのまま保持します。

<ユーロドル>
>NY終値
1.211ドル付近
>上値の注目ポイント
1.22ドル付近
>下値の注目ポイント
1.20ドル台前半
>相場分析概況
まずはFX-Waveのニュースからファンダメンタル観点でみていきます。

終値は1.2160ドルと前営業日NY終値(1.2139ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。日本時間夕刻に一時1.2108ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。欧州株相場や時間外のダウ先物の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが優勢となり、一時1.2176ドルと日通し高値を更新した。ただ、前日の高値1.2183ドルを上抜けることは出来なかった。「欧州中央銀行(ECB)は米連邦準備理事会(FRB)との政策の違いが為替レートに与える影響を調査する」との一部報道が伝わると、ユーロ売りで反応し一時1.2140ドル付近まで下押しする場面があった。米国経済の方が強いにもかかわらず、ドルが弱いことが疑問だという。

今後もECBの施策や関係者の発言には、警戒が必要ですね。

次にテクニカル観点です。
昨日も上値をどこまで伸ばすか注目してましたが、1.210ドル後半まででした。本日以降もここを越えるまでは売りスタンスで行く予定のため、要注目です。

<ポンド円>
>NY終値
142.5円付近
>上値の注目ポイント
142円台後半
>下値の注目ポイント
140円台後半
>相場分析概況
昨日の高値は142.9円台。142円台後半にも短期的な利確目標値があるため、足踏みする可能性もありますが、中期的な観点ではその上の利確目標に近づく可能性が出てきますので、引き続き目が離せません。

<ポンドドル>
>NY終値
1.369ドル付近
>上値の注目ポイント
1.37ドル後半
>下値の注目ポイント
1.35ドル後半、1.36ドル半ば
>相場分析概況
16時頃までは理想的な展開だったのですが、欧州勢参入後は全般的なドル高の影響を受けて、一時1.366ドル台まで下落しました。
今後については、上記の下値注目ポイントを割り込むまではドル安展開期待のまま。現ポジションは維持です。

<豪ドル円>
>NY終値
79.8円付近
>上値の注目ポイント
80円台前半
>下値の注目ポイント
78円台後半、79円台半ば
>相場分析概況
豪ドル円は昨日も80.4円台を高値として20時以降に円高が加速しました。
今後は79円台半ばをキープできるかに注目です。ここ守れないと79円割れくらいまでは円高が進行してもおかしくない状況と予想しています。

<豪ドルドル>
>NY終値
0.766ドル付近
>上値の注目ポイント
0.77ドル台後半
>下値の注目ポイント
0.75ドル台半ば
>相場分析概況
20時台より0.764ドル台までドル高が進みましたが、その後は0.77ドルまで反発するも再びドル高となり現時点で0.766ドル付近です。
今後については現水準0.76ドル半ばを割り込めるか否かに注目です。
ここを割りこめればもう一段ドル高が進むことが期待できると考えています。

<NZドル円>
>NY終値
74.5円付近
>上値の注目ポイント
74円台後半
>下値の注目ポイント
73円台半ば
>相場分析概況
円安局面入りした可能性があると紹介したNZドル円ですが、昨日は全般的な円高に押されてしまいました。
デイトレなど短期戦略であれば74円台半ばで買いエントリーもありだと思います。74円台半ばを割り込んできたら速やかに損切り。利確は75円か76円台のせかと言う感じです。
スイングトレードは見送りとします。

現在のポジションと注文状況

【ポジション保有中】
 <ドル円>
  買い
  新規:103.8円
  決済:指値105円 逆指値102.6円
 <ユーロ円>
  買い
  新規:126.0円
  決済:指値127.4円 逆指値124.6円
 <ユーロドル>
  売り
  新規:1.221ドル
  決済:指値1.203ドル 逆指値1.237ドル
 <ポンド円>
  買い
  新規:139.9円
  決済:指値144.0円 逆指値139.9円
 <ポンドドル>
  買い
  新規:1.367ドル
  決済:指値1.392ドル 逆指値1.347ドル
 <豪ドル円>
  売り
  新規:80.2円
  決済:指値78.9円 逆指値81.2円
 <豪ドルドル>
  売り
  新規:0.769ドル
  決済:指値0.746ドル 逆指値0.784ドル

【新規指値注文中(継続)】
・なし

【取消対象新規注文(前日からの変更点)】 
・なし

今月の決済完了ポジションと成績

  1/8 ドル円 +20pips
  1/8 ドル円 -20pips
  1/11 ユーロドル -150pips
  1/11 ユーロドル ±0pips
  1/15 ユーロ円 -50pips
       1/25 ユーロ円 -20pips

  4月計 +280pips
  5月計 +35pips
  6月計 +705pips
  7月計 +445pips
  8月計 -380pips
       9月計 -85pips
 10月計 -1505pips
 11月計 -550pips
 12月計 +360pips
  1月計 -220pips

※決済日付は実日付ではなく、NY市場クローズを基準とします。

記事の趣旨など

【こんな人に読んでほしい&期待される効果】
※最近FXを始めてみたけど損ばかり
 <本トレードの特長>
 ・明確な逆指値
  →「無計画な塩漬けポジションがゼロに」
 ・リスクリワードを考慮した注文
  →「”損小利大”を体得できます」
※FXに興味はあるが、時間をかけられない
 →「サラリーマンや主婦の方でも大丈夫」
 →「新規注文は朝1回のみとしています」
※副業で収入を増やし、生活にゆとりが欲しい
 →「焦りは禁物。資金を増やすことよりも
   大きく減らさないことが大事」
 →「トレードの繰返しで着実にスキルアップ」
【記事概要】
記載内容
FX歴15年、年間損益では11年間負けなしの
兼業トレーダーによる「スイングトレード」と「日足を主軸とした相場分析」
更新日時
平日、朝9時以前
注文内容変更
指値や逆指値の変更は朝(相場急変時は除く)
損益計上
取引ロット数は考慮せずに一律で損益計上
(初心者の方向けに損益の計上はシンプルにしたいため)
記事の狙い
ご自分の性格や生活スタイル、投資目的に合った独自のトレードスタイル確立に向けて、参考にしていただきたい。
【お願い事項】
<その1>
note公開後の取引内容変更は、基本的に朝のみとします。
これは朝の時間帯に少しだけFXに時間を割いていただければ、続けられるようにするためです。
ただし、相場の急変などに対応するため、朝以外の時間帯に記事更新することもあります。その際は、Twitterでもお知らせしますので、本記事を気に入っていただけた方は、Twitterのフォローもお願いします。
<その2>
この記事は、私の実践しているトレードから”スイングトレード”のみを抜き出し、かつ、初心者の方でも体得できるよう再構成して掲載しています。
<その3>
この記事は「日本人の資産を守りたい」をモットーに、長期的に安定して利益を出せるように誠心誠意書いておりますが、利益を保証・確約するものではありません。
また、読者の方に積極的な取引を推奨するものでもありません。
最終的な投資判断は、あくまで自己責任でお願いしますね。
<その4>
記事を気に入っていただいた方は、スキ&フォロー&拡散をお願いします!記事継続の励みになります!
<その5>
📬成長おじさんの質問箱を用意しました↓
https://peing.net/ja/jijifx2020
感想や質問、記事リクエストなどありましたら、どしどしお待ちしております。
私が答えられる内容であれば、優先的にnoteに取り上げさせていただきます。

それでは、また明日もお会いしましょう〜

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