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暗号資産の少額積立投資で資産形成!運用状況報告(21年10月)

みなさん、こんばんわ。成長おじさんです。

今回は「暗号資産の少額積立投資の運用状況報告」です。

本記事では、暗号資産の少額積立投資でも資産形成できるのか?を検証してます。

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最近の相場状況認識

前回の記事公開でビットコインのチャートは下降トレンドを描いていたため、調整局面がしばらく続くかもとしていましたが、その後どうなったか見ていきましょう。

以下のBTCJPYの日足チャートをご覧ください。

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予想はハズレ。10月1日(破線)に下降トレンドを上抜けすると、一気に前回高値の707万円を更新してきました。

最近ではインフレリスクの逃避先としてビットコインが買われている側面もあるので、まだ当面は買い圧力が続くのかもしれませんね。

運用状況報告

さて、本記事ではコインチェックの完全自動積立サービス「Coincheckつみたて」を利用した超長期投資の運用状況を報告させていただいております。

2021年10月の積立は以下の設定です。

BTC:2万円、ETH:1万円

最新の口座状況は以下のとおりです。

スクリーンショット 2021-10-24 22.00.49

先月の記事を公開した時点では「423657円」でしたから、元金積み立て分を引くと先月比で約19%の増加となりました。

まとめ

2020年3月から月1万円の積立で始めた「Coincheckつみたて」ですが、ようやく50万円を超えました。少しずつですが資産形成できています。

なお、直近では上昇トレンドから再び外れる状況となっていますが、今後の行方が気になります。しかし、私と同じように暗号資産の将来に期待して、超長期投資で「つみたて投資」をされている方は、短期的な動向に一喜一憂せず、継続していきましょう。

私のブログではCoincheckつみたてのメリット・デメリットや実際の投資状況を掲載していきますので、仮想通貨の"つみたて投資"に興味のある方は、よろしければ合わせてご覧ください。

というわけで、今回はここまで。

この記事では「Coincheckつみたて」を利用して、今からでも暗号資産で資産形成できるのかを検証していきますので、投資先としての暗号資産に興味のある方は応援よろしくお願いします。
また、運用を通して判明したことがあれば、随時お伝えしていきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また明日お会いしましょう。さようなら。

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