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実践型こども金融教育「投資開始1ヶ月! 子供の興味に変化は?」

こんばんは、成長おじさんです。

本日は、「実践型子ども金融教育」の近況報告です。

小学5年生になった長男に
株式投資の実践を通して金融教育を行っていこうという企画です。

実際のお金で株式投資を経験することで、まずはお金や経済に対する興味を持ってほしいと思っています。

本記事では、その変遷を定期的に報告していきたいと思っています。

新規購入銘柄と購入理由

・トヨタ:10000円

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トヨタ 2021/8/27
今後、感染拡大が収まれば車で出かける人が増えて、需要が高まると予想して購入したようです。
なかなかいい見立てだなと感心してしまいました。

その後、約1ヶ月の間新規購入はしていなかったのですが、これは私からの働きかけが足りなかったためです。来週からまた再開したいと思います。

初めてのアレ

バンガード米国高配当株式ETF
先月購入したVYMから早くも配当がありました。

金額は6円と少額ですが、今のうちからお金がお金を生む経験をすることが大事だと考えています。

最新口座状況

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直近の堅調な株式相場の推移もあって、現時点で624円の利益が出ています。

額面上の利益には囚われてほしくはないですが、損するより得している状況のほうが継続するためのモチベーションも上がりますから、良い状況かと思います。

さて、まだまだ始まったばかりの実践型子ども金融教育ですが、子供とのコミュニケーションのネタのひとつとしながら、金融知識を伝えていけたらと思っています。

興味をお持ちいただけた方は、よろしければマガジンフォローもお願いいたします。

それでは、また明日お会いしましょう。さようなら。

(参考)実践型子ども金融教育「コンセプトと運用ルール」

コンセプト
「楽しく・飽きない金融教育」

金融教育目標
「金融の働きや経済の仕組みを、株式投資経験を通して、子ども自らが考え学ぶ姿勢を身に付けること」

運用ルール
・初期投資額「10万円」
・積み立て額「月5千円」(←保留中)
・利用証券口座「PayPay証券(旧OneTap BUY)」
・銘柄分析や選定、運用状況確認は、必ず子供と一緒に行い記録をつける。
・売買は自由だが出金は20歳になるまで禁止。

(参考)未成年口座の注意事項
未成年口座における取引主体者は親権者です。
また取引は、原則として親権者が未成年者本人に代わり、未成年者の財産を管理することを目的として行う必要があります。
ただし、未成年者が満15歳以上の場合には未成年者本人を取引主体者とすることも可能です。
本記事では企画の趣旨上、子供が勝手に取引しているかのような表現になることもありますが、未成年者が取引主体者ではないという点に注意が必要です。


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