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相手を理解することの本当の強さとビジネスに再現性をもたらすマーケティングの心理学

この記事では、相手を理解することの本当の強みとビジネスに再現性をもたらすマーケティングの心理学についてまとめています。

前回の動画でお伝えしたように、僕達はお客様以上にお客様を理解しないといけない

このような格言を実践して、もしも実行できれば、あなたは冗談抜きに天下を取れます。

悪い言い方をすれば、お客様が依存するからなんですね。

占い師と一緒なんです。

考え方の根本の部分では、占い師の方が自分よりも自分のことをわかっているなって思った瞬間に、全ての選択をその人に委ねてしまうお客さんって多いじゃないですか。

これはすごい悪い例ですけど、根源にある欲求は同じだからです。

人は自分以上に自分を理解してくれる人に頼るからです

自分以上に自分を理解して導いてくれる人を心の底から信頼して、頼って一緒に生きていきたいと思うんですね。

だから、1人でも多くの会社の社長さんの心に寄り添えれば、あなたは絶対日本一になることができるんですよ。

理論上では、だから何があっても、たくさんの人に会って指導されて刺激を受けるのはすごくいいことなんですね。

一瞬で人の心をつかむ人は、これができる人たちなんです。

そして、単価を上げたければ、生殖や地位を意識すること。

ポイントはオブラートに包んで一歩手前の商品を作ることなんですね。

例えば、ダイエットのジムで20キロ痩せたらイケメンだらけのジムにご招待とか、これはやり過ぎなんですよ。いくら何でも。

一つの古い例えとして、旅行会社で打つ手がなくなってしまって、東京大学の美女と一緒に旅行するというプランがすごい売れたんですよ。

評判もすごかったんです。良くも悪くも。

しかも単価も高いのに売れたんですね。

さらに疑心暗鬼は必要なものを売る

これが重要なんですね。

単価が上がらないのは信用されてないから。

それだけなんですよ。

単純に好きじゃないんです。

それぐらい僕達は感情に影響を受けていて、再現性をもたらすのがマーケティングなんです。

そして今回お伝えしたい部分としては、信頼獲得の方法のサンキューレターなんです。

信頼獲得の第1フェーズは、まずはお礼の手紙が大事なんです。

これは知っていてもやらない人って多くて、面倒くさいなとか、今メールで何でも済まそうとか、メールでもいいんですよ。

このサンキューレターってやること自体は。

でも本当にメールでもやらないし、実際に手書きでやる人はもっといない

だからこそやる価値があるんですね。

このサンキューレター。

どういうものかというと、購入の前に検討があるビジネスの場合は、検討の段階でサンキューレターを入れていますか?って部分なんですね。

今回来ていただいてありがとうございます。

このように、サンキューレターを入れないといけないんですよ。

何で入れないといけないかっていうと、これを入れないということはどういうことかっていうとですね。

リアルの現場で言ったら、ご飯をご馳走になって普通に帰るのと一緒なんですよ。

お礼を言わずに帰る。そんな感じなんですね。

購入を検討して買ってはいないんだけど、購入を検討して時間を作ってきてくれていること、この事実に対してお礼を言わないのはどうにかしてるんですよ。

僕の先生の三顧の礼ですけど、ご飯をご馳走になったときは、その場でごちそうさまでしたと伝えて、ありがとうございましたって言うんです。

次に、帰りの電車の中で今日はありがとうございましたとメールを1本入れる。

そして翌日、お電話を入れて、昨日は大変貴重なお時間ありがとうございました。ごちそうさまでした。またよかったら連れて行ってくださいと、お伝えするんですね。

これを全ての人にやっていて、ある日、もうお前がちゃんとしているのはわかったからもういいよって言われたら、その場のお礼と翌日の電話だけにするんです。それかメールだけ。

これはマーケットも一緒なんですね。

何かお客様が行動してくれたことには、絶対にお礼を言う必要があるんですよ。

特に新規のときは徹底してお礼を言うことを意識してください。

病院でも、毎月毎月来てくれる方には、サンキューレターはもういいよって言われるまで、手紙なくても私来るからねって言われるまで送ってほしいんです。

そしたら送っちゃ駄目なんですけど、その代わり、そうは言われても、3ヶ月に1回ぐらいは送るんです。

2回に1回とか、もしくは3回に1回は言われても、メールを送っちゃうんですね。

このサンキューレターで本当に気合の入ってる人が手紙です。

手書きで書いた手紙を送るんです。

人は面白いもので、言わんでいいよって言われても、何でか全然連絡がなかったりお礼が急に途絶えたりサンキューレターが途絶えると、なんで言わないの?

そう思われるんですね。

なぜなら、覚えていないんですよ

もういいよとか、もうメールとかレターとか、手書きでわざわざ書かなくていいよって言ってくれたこと自体忘れちゃうんですよ

だから信頼獲得のときのお礼はやり過ぎるぐらいがちょうどいいんですね。

礼儀としてのお礼をちゃんと伝えること。

これが本当に大事です。

テクニックとしてさらにサンキューギフトもあるので、次の記事ではその部分についても詳しくお伝えします。

今回覚えてほしいのはサンキューレターの重要性もあなたのテクニックとして、一つの実用的な戦略として、戦術として使っていただきたいんです。

単価を上げたければ、生殖や地位を意識するってことは本当に基礎の部分ですけど、その前に検討をしてくれた段階で、お礼を伝えたいんですね。

単価が高ければ高いほど、検討してくれること自体に価値があるからです。

なので、僕達はお客様以上にお客様を理解しないといけないこと。

これはサンキューレターでもありますし、このどの部分で高い単価を取れるのか?お客様の本能の部分とか気持ちの部分。

どこまで寄り添えるかが本当に重要なんですね。

なのでできることなら、本当に成果を上げて占い師以上にあなたはお客様を理解してほしいと僕は思っています。

相手を理解することの本当の強さって様々な角度でいろんな人に伝えてほしいんですね。

そうすることによってビジネスの再現性をもたらすこともできますし、これ全体がマーケティングの心理学に繋がっています。

この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

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