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ニューロマスキュラーシステム

聞き慣れないと思いますが、

ニューロマスキュラーシステムとは、

神経と筋肉の連携システムのことです。

日本語では神経筋肉理論と呼ばれ、

咬み合せの位置(顎の位置)を

神経や筋肉にとって、最も調和のとれた状態にする考え方ですね。

要するに神経系と筋肉っていうのが、

どう連動してるのかっていうのを研究している分野があって、

体をその観点から捉えてくるってのがあるんですけど、

結局体を動かすって何がやってんですか?って言うと、

神経の刺激によって筋肉が縮んだり伸びたりして動くんだっていう当たり前の話なんですよね。

その観点から考えていくと、

神経の親分どこですか?って言ったら脳ですよ。

必ず連動してるんです。

体に入って刺激やフィードバックとして脳に行くから、

それによって脳の形も変わっていくことがわかってるし、

だからこそうつ病というのは走れば治るって言われてるのは、、

脳が変わるからですよね。脳の形自体が。

だからそういうようなところってのを全部踏まえた上で、

いろんな刺激を入れるっていうことが本当に重要で、

細かい話になっちゃうけど、

体の動きっていうのはが神経で制御してるものと、

俗に反射って呼ばれるようなのを介在させずに制御してるものがあって、各細胞に固有受容器っていうのがあって、センサーみたいのがあります。

それはら両方鍛えなきゃいけない。

両方をトレーニングとして取り入れないと、

本当の意味でのパフォーマンスは上がらないんです。

今もう義足とかつけた方が早く走れたりとかするから

機能としてはもう人間の体よりいいものが沢山できちゃってはいるんです

見た目がちょっと違うっていうだけで、それこそ機能で言えばいくらでも作れるという現実もおさえておくと今後の思考に役立ちます。

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