豊かな暮らしを叶える「心地よい窓辺」
日本ならではの上質な住まいの魅力を伝える「SO上質な日本のすまい2」では、「心地よい窓辺」を特集しています。
建築家・伊礼智さんが設計する住まいは、開口部のそばに居場所があり、外との関係性を大切にしています。日射のコントロールや断熱・気密性能を確保し、快適な温熱環境を持たせたうえで、住まいとしての意匠にもこだわり続けている伊礼さんの心地よい窓辺とは…。
開口部のそばが最も気持ちのよい居場所であり、『閉じてよし、開いてよし』の日本らしい情緒と性能を両立させたいと考える伊礼さん