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BOOKS 家づくり・住宅・設計・暮らしの本

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家づくりに関連する書籍を紹介。目次と一部コンテンツをnoteで限定公開しています。
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#信州

素材の魅力をいかした家づくり

自然豊かな信州・長野県は、天然素材の宝庫です。 さまざまな地場の素材が、古くから家づくりに生かされてきました。 書籍『信州の建築家とつくる家』シリーズの中から、素材の魅力あふれる住まいを紹介します。 職人技が地域材をいかす 地産地消の家 古くから日本の伝統建物に用いられてきた【焼杉】は、耐久性が高く、光沢など独特な風合いも魅力のひとつ。 『信州の建築家とつくる家19 』誌面より、信州焼杉の家/武重建築設計さんの事例を紹介します。 こちらの事例は、古い民家やお寺も残る里山

3/15発売!信州の地域に根ざした建築家による「心地よさ、その発想。」をテーマにした選りすぐりの住宅実例集

信州・長野県は南北に広いので、地域ごとに特色があります。 地域に根付いた家づくりをする掲載の建築家は、その土地の気候や風土を熟知しているからこそ、心地よく暮らすための知識や技術を持ち合わせています。 ■心地よさ、その発想。 新刊『信州の建築家とつくる家19』は、南アルプスを望む景観を生かしたリビングの家、 自然と調和した北軽井沢の山荘、 街中の実家を省エネ住宅にリノベーションした事例など、地元で活躍するJIA長野県クラブの建築家が、住まい手に寄り添った30の家づくりを紹介

建築家と家づくりをした住まい手に聞きました!Q&A紹介③「信州の建築家とつくる家18」

Q&Aの紹介①、②に続き、書籍「信州の建築家とつくる家18」のChapter3 街中のかたち より、実際に建築家と家づくりをした住まい手に聞いた、建築家に依頼した理由や要望や、家づくりを考えている人に向けたアドバイスなど、リアルな声を抜粋で紹介します。 Chapter3 街中のかたちChapter3のテーマは「街中のかたち」。街中を楽しむように開かれた空間や、逆に喧騒を避けるように閉じた空間、また職住一体の住宅など、建築自身も街並みの一員として景観を構成して町とともに生きる

建築家と家づくりをした住まい手に聞きました!Q&A紹介①「信州の建築家とつくる家18」

注文住宅を建てようと思ったとき、家づくりを任せるパートナーは、工務店、建築家・設計事務所、ハウスメーカーと選択肢は様々です。どこに依頼し、どう進めるかも、家づくりを考える上で大きな選択肢の一つですよね。 ここでは、「信州の建築家とつくる家18」の紹介を兼ねて、実際に建築家と家づくりをした住まい手の率直な想いを、本誌より公開! なぜ建築家との家づくりをしたのか、リアルな声を紹介します。 本誌は、特集「家のかたち、その発想。」として、32の事例を3つに章立てています。 Cha

信州・長野県で叶える家づくり。シリーズ最新刊『信州の建築家とつくる家18』3/15発売

『信州の建築家とつくる家』の最新刊が2023年3月15日に発売します。 信州・長野県で活躍する32人の建築家が魅せる家づくり、そして建て主と建築家による家づくりのストーリーも紹介。 今号は、新しく制定された「JIA長野建築賞」の受賞作品も掲載しています。 [特集]家のかたち、その発想。 本文より―   私たち建築家の仕事の原点は、敷地を注意深く読み取り、建て主に寄り添い、その佇まい、プラン、断面の検討を何度も何度も往復し、 悩み、空間を志向し、豊かな暮らしへの期待に応え

信州・長野県で叶える家づくり。新刊『信州の建築家とつくる家17』3/31発売③

2022年3月31日に発売する『信州の建築家とつくる家17』より、特集3「街なか敷地の快適な住空間」をご紹介します。 17号は「敷地を読み解く」というテーマを通して、豊かな住まいの環境を考えます。 3|街なか敷地の快適な住空間 特集3では、9人の建築家による街なかで工夫された事例を紹介。 建て込んだ市街地でも、周囲に気兼ねなく快適に暮らす多様な住まい。 敷地の中だけでなく、伝統的な街並みに馴染む外観の提案など、街に対しての振る舞いも、信州の街なか居住の重要なポイントです

信州・長野県で叶える家づくり。新刊『信州の建築家とつくる家17』3/31発売②

信州・長野県が発信している「長野県魅力発信ブログ」によると、2022年版「移住したい都道府県」ランキング(『田舎暮らしの本』宝島社発行)の最も移住したい都道府県に、長野県が選ばれたそうです。 16年連続でランキング1位を獲得している信州・長野県には、どんな魅力があるのでしょうか。そんな魅力を探りながら、田舎暮らしや地方移住を考える方にぜひ読んでいただきたいのが、2022年3月31日発売の『信州の建築家とつくる家17』。 17号は「敷地を読み解く」というテーマを通して、豊か

信州・長野県で叶える家づくり。新刊『信州の建築家とつくる家17』3/31発売①

信州・長野県で活躍する建築家の家づくりを紹介する『信州の建築家とつくる家』のシリーズ最新刊が、2022年3月31日に発売します。 すっかり定着してしまった「巣ごもり生活」。 あらためて住まいの大切さを実感するとともに、住環境に求めるものも以前とは変わってきたのではないでしょうか。 そこで新刊『信州の建築家とつくる家17』では、「敷地を読み解く」というテーマを通して、豊かな住まいの環境を考えます。 住宅の敷地は千差万別。本誌では3つのキーワードから、敷地の形や立地条件だけ

地方移住の足掛かりにまずは「ワーケーション」を体験してみませんか?

地方移住を考えているけど、あと一歩踏み出せないとき、住みたい地域を知る方法の一つに「ワーケーション」があります。「ワーケーション」とは、「ワーク」と「バケーション」からなる造語で、地方のリゾート地などでテレワークをしながら休暇も取得するという、一昨年から注目されている働き方です。 各地を自由に行き来できるようになったら、地方でのワーケーションやリゾートテレワークを体験してみるのもいいかもしれません。 長野県が提案している新たなライフスタイル 「信州リゾートテレワーク」テレ

どこにどう住む?敷地から考える豊かな住まいの環境とはー信州の建築家とつくる家17

新年を新居で迎える― 年の初めにそんなシーンを思い浮かべながら、家づくりを決意するのもいいですね。 1年以上の巣ごもり生活を余儀なくされた私たちは、あらためて住まいの大切さを実感するとともに、住環境に求めるものが変わったのではないでしょうか。 2022年3月に発売予定の新刊『信州の建築家とつくる家17』では、「敷地を読み解く」という特集を通して、豊かな住まいの環境を考えます。 住宅の敷地は千差万別で、その敷地への「解」としての建築にも同じものはひとつとしてありません。

季節移住・二拠点生活という選択肢―『信州の建築家とつくる家16』

夏といえば、海や山、スイカに花火…と、イベントや風物詩など楽しいものがたくさん思い浮かびます。ところがここ最近、気温が体温を超える日が続くなど、夏といえばすっかり猛暑が定着するようになってしまいました。 都市部にいくほど、自然が少ないなど地表面の人工化や人工排熱が原因で気温が周囲より高くなるそうで(=ヒートアイランド現象・下記参照)、酷暑になりやすくなってしまっています。 ※参考サイト  ヒートアイランド・ポータル|国土交通省 ヒートアイランド現象|気象庁 少しでも夏の

新刊「信州の建築家とつくる家16」発売!“移住したいランキング”上位、信州の家づくりの参考書。自分の目指す家づくりとは何か?

ステイホームが推奨され、在宅時間が増えたことで、今までよりも住まいの居心地や使い勝手など、暮らしについて考える時間が多かったのではないでしょうか。 シリーズ「信州の建築家とつくる家」の最新刊16号が、2021年3月31日発売しました。特集は「家づくり再考」です。 不自由を感じる一方で、ゆったりとした家族団らんや家庭菜園、趣味など、家で過ごす時間の豊かさにあらためて気づく機会も多かったと思います。 3つのキーワードから、柔軟な働き方や、都心から地方への移住のうごきなどもふ

「ステイホームを要請されたが、できればずっと家に居たい。」

タイトルは、2021年3月31日発刊『信州の建築家とつくる家16』に掲載されている住宅の建主さんから寄せられた声です。 長く続く在宅時間もストレスなく過ごせ「住環境のよさに救われた」との声もあったそうです。 ステイホームを経て、多くの人の家時間が『帰ってきてくつろぐ時間』から、『起きている間をほぼ占める時間』へと変わりました。 家で過ごす時間が増えたことで、あらためて住宅に求める価値はどう変わったのでしょうか。 実際の設計実務では、断熱性能、耐震性能等の定量的な内容が

紅葉を楽しむ暮らし。地方移住―『信州の建築家とつくる家15』

長野県も紅葉真っ盛り。あちこち見ごろを迎えています。 窓を開けると、それまで青々としていた山なみが、気づけばきれいに色づいていく変化を、毎日の生活の中や職場から見える風景として、楽しむ暮らしはどうでしょう。 その土地に合わせた採光や借景など、地域を知り尽くした建築家と一緒に作り上げた25事例を紹介しています。 家づくりと合わせて、自然を眺める暮らしを想像してみませんか?