マイナビウーマン「わたしの“カラダ”をつくるもの」にインタビュー記事が載っています☺️
【2023年9月12日】
ボディポジティブ…!
ついに、ついに私のところにもこのテーマのインタビューが…!(ゴクリ)
とても大事なテーマなので、心を込めてお話しさせていただきました。
マイナビウーマンさんの記事、ぜひご覧くださいっ🙏↓↓↓
ところどころ「この人(あきや)は、まだボディにポジティブになりきれていないな…!」なんてところも交えつつ、でもきっとみなさん(美容家さんやインフルエンサーさん)も、ぐるぐると葛藤しながら自分を愛しているんだよね、などと思いながら答えていきました。
思春期どころが幼稚園くらいの頃からずーっとずっと「外見のコンプレックス」や「全然上手く動いてくれない身体(運動神経皆無)」と向き合ってきた私ですが、どう考えても救いになってくれたのは【ファッション】その一択でした。
ファッション(自分を包み、表してくれるもの)の素晴らしさに出会えなかったら、今ここにいません。
今、このテーマと向き合って「ファッションスタイリスト」として伝えたかったのは、
・できるおしゃれは最大限に楽しむ
・「大好きな服」をしっかり選んで着る
というシンプルな2点です。
ファッションのお悩みでよく伺うのは
「私はきれい(かわいい)じゃないから、すてきな服を着ても意味がない」
「身体が○○(太い/細い/大きい/小さい/アレルギー)から、そこが目立つ服を着てはいけない」
「イレギュラーサイズだから、服の選択肢が少ない」
なんて言葉たちです。(ううう…😭みんな悩んでいる…!)
本来であれば「何を着ていても、そのままでみんな素敵だよ!」のメッセージを投げかけたいところですが(心からそう思っておりますが)、
自分が「好きじゃない服」を、長期間着続けてしまうと、そりゃ自分のこともほんのり嫌になっちゃうものだよね…!
とも感じています。
「できないおしゃれ」に目を向けないで、「できるところ」だけ取り入れてみる。誰かが好きそうな服ではなく、自分が好きな服を着るというところに焦点を当てると、あら不思議。「自分いいじゃんゾーン」に突入です。
実際に、心から好きな服を着続けるとどうなるかというと、
「なんだか、いい気分だな」
「私らしいってこういう感じだな」
「服がかわいいと自分も気分がいいな」と思えるようになりました。
だって、足元を見ても、手元を見ても、鏡を見てもどれも「いい!」って思えるものがキラキラ光ってくれているのです。まあ、人生色々あるけれど、服もかわいいことですし、明日も好きな服着ちゃいますか(ガハハ)と前向きな気持ちにしてくれます🦛
このことが、どんなに私の人生を照らしてくれたでしょう…👗☀️
この話は、きっときっと身体や体型だけの話ではなくって、家庭環境や、住まいの環境や対人関係などでお悩みも方にも共通して言えることかもしれません。
ボディポジティブの「自分のありのままの身体」を受け入れること。
私の場合はファッションから入ると上手くいきました✌️
コンプレックスの話はこちらにも↓
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心と身体とファッションと!自分らしくヘルシーにいきましょう〜☺️
\ あきやが書いた本、発売中です📖読んでみてね🦫 /
イェイイェイ!! イツモアリガトウ!! ミンナダイスキ!!!