【フェンディ】🛠ブランドバッグのお修理奮闘記👜【ピーカブー】
こんにちは
自問自答ファッション通信あきやです👗
〜今回、猛反省会です〜
ピーカブーを手に入れて1年半……やってしまいました。
どうして……どうして……
なんだか黒い汚れが付いている…😭！！！
あきやがピーカブーを買った愉快なお話はこちらから💁♀️
【今回の事件の経緯🕵️】
今回は時系列順でお届けします☺️ドキドキの展開に、君の情緒（ハート）は着いてこれるかな！？
〜2022年8月3日〜
るんるん気分でピーカブーでお出かけ中！その日は二階堂ふみさん主演の舞台を見に行っていました✨
「あら！いきなりの雨！？」
でも大丈夫っ！私には文明の力、傘があるからね☂️
大切なバッグを濡らすわけにはいかないからお出かけには折り畳み傘はマスト💛大切にタオルで拭いて、ちょっとお部屋で乾燥させておこう〜
いつもは購入した時の布袋に入れておくけれど、
いつもは、中に紙を入れて湿気をとっておくけれど、
いつもは、他のバッグの隣に置かないけれど、
雨だったから袋に入れずに乾燥させなきゃね！！（破滅フラグ）
〜2022年8月26日〜
明後日はお出かけ！ピーカブーを持っていこう☺️
あれ…なんか…黒いのが…見間違いかな？
あれ、と、とれない！！！
拭いてもとれない…！！カビ？いや、カビではない…
と な り に は シ ャ ネ ル の バ ッ グ が
きゃーーーーーーーーー
〜説明しよう☝️〜
いつもは袋に入れて大切に保管をしているフェンディのバッグ。
こともあろうにちょっと濡れている状態でそのままクローゼットに収納してしまったあきやさん、おやや、隣においていた黒いシャネルのバッグから色移りしてしまったようです。愛する人と愛する人が隣り合って傷つけてしまうなんて…突然の昼ドラのようなバチバチの展開……！！
一体どうなってしまうのか……！！
〜2022年8月27日〜
あきや「不注意でバッグを汚してしまいまして、お修理の見積もりはできますか？」
フェンディさん「今日ちょうど、メンテナンスイベント、ピーカブースパをしていて、お修理屋さんがいらっしゃってますよ」
あきや「なんと！行きますっっ🏃♀️🏃♀️🏃♀️」
ラッキーなことに、ちょうど電話をした日に店頭で「バッグのメンテナンスイベント」をしていたようでした👀（グッドタイミング&そんなイベントがあるのか…！っていうかピーカブースパって何？！）
🛀ピーカブースパの様子
とても素敵な接客でした！
こちらにもフェンディのロゴが……！
This is ピーカブースパ……🛀
バッグを磨きながら「かわいいカラーですね〜」と優しく話してくれる爽やかお兄さん。どうやら定期的に店舗でフェンディのバッグをメンテナンスするイベントがあるらしいです…！丁寧に磨いていただきましたが、やはり汚れは落ちなかったです。（覚悟していました✌️）
お修理屋さん「やはり、これは難しいですね、フェンディ本社にお修理出しましょう〜」
フェンディさん「お見積りが取れましたらメールで連絡しますね」
あきや「とりあえずちょっとホッとしました〜」
〜2022年9月12日（お修理出ししてから16日後）〜
フェンディさんからのメール✉️
「お預かりいたしましたバッグですが、底色移りに関するお修理は不可という回答でございました。」
不 可 で ご ざ い ま し た＼(^o^)／
こんな2000年初頭の絵文字を使うハメになるとは思っていませんでしたが、咄嗟な時にはこんなネットミームが出てしまうものですねorz
不可で笑っちゃった☺️しかし、ファスナーの引き手のステッチが少し取れてしまっていたのは無償でお直ししてくれるそうです◎（やさしい）
〜2022年9月17日（お修理出ししてから21日後）〜
Fendiさんからのメール✉️
アトリエからバッグが戻ってきたとのこと✨
〜2022年9月19日お修理から帰ってきたバッグを取りに行く〜
おかえりなさい…！！店舗でバッグを受け取るときに、ピーカブースパの時の職人さんがいらっしゃるお店を教えてくださいました🎉
〜2022年10月13日（木）〜
フェンディさんにご紹介いただいたのは
南青山Brift Hさん（ブリフトアッシュさん）
表参道をてくてく歩くと10分くらいで着きました✨
景気のいい屋号✨
お店はとーーーっても素敵でいい感じでした✨革靴のお修理やブランドのバッグのお修理がお得意とのことなので、これから利用させていただきます💫
うすうすお気づきの方も多いと思うのですが、このnoteを書いているのが10月13日なのでお修理まだ戻ってきておりませんっ！！
〜2022年11月16日（水）〜
お修理上がりができてきました✨きれい〜〜〜〜〜👀💛大満足ですっ☺️
11月19日（土）開催の幻冬舎大学の講演会に連れて行くことができました💪
2022年12月5日までアーカイブが見られますので、ぜひご覧ください😊バッグのお話も出てきますっ！↓
🍰 今回の考察 🍰
いや〜ちょっとそわそわした3ヶ月でした…！
もちろん汚れがついたことでバッグへの愛は変わりませんし、私は物との距離感を「ちょうどよく」とりたいなと思ってるので落ち込んだりはしないのですが「あわや、どうなることやら！」というはじめての気持ちでした。
途中から「どうやら面白いことになってきたぜ☺️」という謎の興奮が湧いてきました💪お修理という経験もスタイリストとしてしてみたかったのでちょっと嬉しい気持ちすらあります。（ポジティブ）
使い捨てではない「良いバッグ」を持つということはこういった出来事と隣り合わせなのだなぁと改めて思いました。
今回の場合はバッグでしたが、たとえば「良い靴」や「良いジュエリー」や「良い時計」を買うとメンテナンスが必要になることもあるかと思います。（高級時計なんかは分かりやすく3〜5年に一回はオーバーホールしなくてはですよね⏳）
今回は経年劣化でもなく、ただただ私の不注意だったので「しかたないし、いい経験になったな〜」くらいだったのですが、これからより一層気をつけていきたいなと思いました🙇♀️
🍪今回改めて感じたこと🍪
・家から一番行きやすい店舗（正規店）で購入しておいて良かった。
・動揺せず、すぐに購入したお店に連絡してみて良かった。
・困ったらお修理してくれる「ハイブランドが得意」なお修理屋さんがあることが分かった。
・定期的にメンテナンスしていく決意が固まった
また、他のブランドバッグを買って、私と同じように「バッグを汚してしまった…」という、他の方の経験談では
👂他の方のブランドバッグお修理の体験談
・お修理を無料でしてもらった方もいる
・お修理はできなかったけど、紛失した金具は無料でもらえた（そこから別のお修理屋さんに持って行った）方もいる
などの話も聞いて「ブランドごとに対応は違うけれど、丁寧に対処してくれるから安心だな」と思いました◎
ちなみに「一度他のお修理屋さんに出したら、この先ブランド本社はこのバッグをお修理をしてくれない」という噂をネットで読んで、フェンディさんに「そうなんですか…？」と聞いてみたら「その部分（他でお修理した箇所）はできないのですが、取手とかファスナーはできますよ！」とのことでした。安心しました☺️
この話を読んで「そんなことがあるならいいバッグ買うの怖いから諦める！」などと思わないでいてくださったら幸いです🙏（私がドジっ子だっただけですし、バッグへの愛は変わりませんし、私の愛用のグッチとシャネルのバッグは今の所トラブルなしです🙇♀️）
私もドキッとする出来事でしたが、一層ちゃんと大事にするぞ〜と考え直すきっかけになりました💪
みんな、大事なバッグはちゃんと袋に入れて保存しようね🤝
こちらの記事はnoteのクリエイターフェスに参加させていただき書きました🙌もくもく書くの楽しかったです✨
\ note placeに来ています🙌 /
— 自問自答ファッション@書籍発売中🎉あきやあさみ (@jimonjitou_) October 13, 2022
noteさん( @note_eventinfo )のイベントに初参加しています☺️🖋
noteさんのおかげで書籍が出せたので感謝の気持ちでいっぱいです！noteをもくもくと書く会、参加中です❣️#一年3セットの服で生きる#noteフェス #クリエイターフェス pic.twitter.com/a4mWTwX5WW
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