DIYで細かい問題に対処します
こんにちは、JimoKids石蔵秘密基地スタッフです。今日はメンバーがDIYで仕上げてくれたLANケーブルの通し口を紹介します。
こちらのスペースは1階はDIYの板張り&漆喰塗りの壁が特徴で、西粟倉森の学校のスギ材のユカハリ・タイルを使用しています。壁との隙間調整もあり巾木が入る位置に細い角材を入れています。
そしてインターネット接続のためのONUとルーターの設置場所に距離があり、この角材の下をLANケーブルの通り道としたのですが、レイアウトの都合上その角材の途中から取り出したくなり、しばらく角材を半分ずらして隙間から通していました。
しかし、ずらした部分が元通りにはまりそうになりLANケーブルを挟んでしまいそうになったため角材の一部を切り欠いてケーブルの出口を作りました。断線してしまったら困りますからね。
なんだか木を切るというと難しそうな感じもしますが、作業をしてくれたメンバーに聞くと「ノコギリとノミだけで簡単だった」とのこと、気づいたら完了していたので、今度は動画を撮らせて欲しいなと思いました。
こんな具合にメンバーの得意なものを持ち寄って運営しているJimoKids石蔵秘密基地ですが、コワーキングスペースユーザーやサポートメンバーを募集中です。ホームページからお問い合わせください。
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