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人の優しさも時には、うざったくしか感じないもの。

少し疲れている方へ

今週は「(田舎暮らしの)幸せってなんだっけ?」をテーマに1分で読める耳寄り情報をお伝えしてまいります。

長所も短所も表裏一体だし、立つ視点やそもそもの見方を変えれば、どちらにでもなりうるから、また厄介ですよね。

田舎暮らしの良さ・・・ご近所や地縁によるお付き合いがなんだかあたたかくて・・・という側面がある一方で、それがとてつもなく面倒に感じることもしばしば。家柄(ほんまもんのど田舎ではここが一番大きい要素な気もするが・・・)、職業、なんとなくの暮らしぶりなんかで、あらぬ噂という、色眼鏡をかけて見られるなんてこともぶっちゃけあります。笑

心が疲れているときに、旅先で何にも知らない相手からかけていただいた何気ない言葉がほっこりと感じられたというのは、全く別物なので、その勢いで田舎暮らしやぁーーーなどという勢いにはご注意ください。笑

こう書いていくと、悪いところばかり書いちゃってますが、田舎の人の優しさの良いところは、危機に強い、団結力がある点は、長きに渡って醸成された慣習なのかなーと思うことがしばしばあります。
というのも、主に葬と祭の時に見せる顔はいつもと違う側面があるのでは?と思っています、個人的にですが。

まあ、色々書きましたが、歩いていたり、庭で知ってるだれかに声かけられるって、田舎でしかないんだろうなーと思うと、その点はやはりのほほんとしていていいとおもうわけです。

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