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選挙

 投票場に行ったものの「誰がどんな人」も調べずに行ったせいで適当に選んでしまった若き日の総選挙

 はぁい!そう言う訳でね!今日も頑張っていかなあかんなぁ!って言うてるんですけどね!

 今週末は投票日。先日ハガキがきてましたね。息子の分と3枚来てる事にも違和感を感じる事も無くなってきましたが、今の若い世代には政治という世界がどの様に映ってるんでしょうか?

自分になんの影響があるんだろう?

自分一人の投票で何が変わるんだろう?

 昔会社の先輩に選挙の事で話を延々とされ「行く気はない」って断ると、ついて行くから「この人と、小選挙区はこの党で」って書くだけでいいから!と頼まれた。あまりにもしつこいので行って違う人と違う党を書いた覚えがある笑

 若い時は確かに全く興味無かったが、10代半ばで働き出した私は周りの不満だらけの親父世代のおっさん相手に、いざ不満が有ると総理大臣は何をやってるんだ!って意味わからない抗議を唱えたり、税金が高いとか、年金は払わないとか言ってると「選挙にも行ってないヤツが文句言うな」って言われて何も言えなくなった。確かにね!それから意外に早い年齢で政治に興味を持った。もちろん自分一人の意見が政治を変えるなんて思ってなかったけど、やる事しないと意見を言う事すら出来ないんだ!と若くで意識してきた。

 いつまで経ってもあの時の不満は残っている。「何故、政党は一緒なのに派閥というグループに分かれてるの?」考えが同じ人たちで集まってるのに偉い人たちの好き嫌いで誰かの下に付く!こんなクラブ活動の延長みたいな世界で、良い日本が創れるのか?

 これは10代で政治に不満を感じた初めての感覚だった。若い世代が何を意見しようが『暗黙の了解』で潰される。世の中にはわかっているけど、どうにもならない事はいっぱいある。誰も動かない事や、とても大きな重圧に動けない事。そんな矛盾に興味を無くした現実も実際にある。でもいつかは良い政治で日本が変わるんじゃないかと期待をして投票しないといけないんです。

 居眠りしてる政治家に文句言う前に投票してから政治家に重圧をかけましょうよ!「誰の税金で寝てんねん」もっとやり甲斐の出る日本にしろよ!って。

投資家に明るい未来を!

また明日

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