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田舎暮らしの移動事情。スクーターの給油は自宅で。防災にもなる燃料携行缶。

こんにちは♪
記事をお読みくださり、ありがとうございます。
通販、アウトドア、DIY、通販好きな、信州愛好家の筆者です。
最初このnoteを始めた時は、リアルと完全に切り離して誰にも教えずに使っていましたが、最近はそれもだんだん面倒になり、リアルとnoteが融合しつつある今日この頃です。

最初は、SNSマーケティングの実証も兼ねてnoteやXアカウントを全くのゼロから育ててみたいという事でやってたのですが、およそ確証も得られたのでもういいかなと思ってますw それはまた別記事でご紹介していきますね。

さて、今日は筆者の田舎での「移動」に関してや、その際役に立ってもらってるグッズなどをご紹介していきます。

「元バイカー、便利なので100ccスクーターは今も乗っている」

気温マイナス8度でも乗る時は乗るw

さすがに冬は走りながら凍死できる寒さなので、遠出こそしませんが10~20キロくらいは乗る事もあります。これは単にバイクが好きだからであり、燃料節約にはなっていません。車の3~4倍の燃費なので毎日乗ればそれなりに節約になるのでしょうけど、長野県で冬のバイク移動は10秒で凍えます。思えば高校生の時は真冬でも雪さえなければ駅まで遠いので原付で乗り付けてましたが、よく平気だったなぁと思いかえします。
今は、冬乗るためにシートヒーターやグリップヒーター、風防もつけてるのでなんとか乗れてます、電熱ベストも着こんでますね。重装備ですw

さて、ときたま乗るバイク、冬でもちょっとコンビニ程度や近場の行き帰りには使えるスクーターですが、燃費が良くてタンクは小さいのがスクーターですので、ちまちました量も毎回給油しなくてはなりません。ガソスタの人もたった数リットルの給油は上客とはいえないでしょうね💦
こっちもこっちで、頻回に行くのは面倒ですし。

そこで買ったのは以下のグッズですね。

そう、ガソリン携行缶です。ただし筆者はこれを買いましたが、皆さんにはこちらをおススメします。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

⬆️買うなら「10リットル前後」の物がおススメです。
これはなぜかというと、この金属製の携行缶、空でも重いです💦 上の20リットル缶だと、本体4キロ+ガソリン20リットルで24~25キロの重さ、こんなもん持ち上げてスクーターのシート付近にある給油口に注ぐのは、かなりの重労働です。ちなみに、携行缶への給油はガソスタに申請式で、ちゃんと身元証明&目的記載しないと入れてくれません。

さて、くっそ重い携行缶じゃどうにも給油しにくいので、筆者は後からこれも買いました。

⬆️オイルジョッキという物です。本来的にはガソリン給油用ではないのですが、一回これに入れてからでないと重たくて持ちあがらないので致し方なしです。これでやっと快適に自宅給油ができるようになりました。

あと、これは遠出する時のお守りがわりですが、スクーターの収納に入れられるこんなのも筆者は持ってます。

⬆️1リットルの携行ボトルです。スクーターなら1リットルでも数十キロは走れるので、良い保険になります。以前、佐渡へツーリングへ行った時、ガソスタの見当たらない海岸線道路でガス欠になり、これに助けられた思い出もあります。

保管方法に注意も必要なガソリンの携行缶ですが、ストックガソリンになるので、防災としても有用なグッズです。地震、大雪など、長野県みたいな山の地域は、陸路が止まるとあっという間に店舗に物が無くなり、ガソスタも給油制限が出たりしますので、田舎暮らしをしていると、ストック癖がつく人も多いんじゃないかなと思います。
筆者の家は、灯油とガソリンとカセットガス缶が常備されていて、冬だと10日くらいなら無補給で暮らせます。

田舎暮らし、都会と違って広く使えて物も貯めこめるので、案外防災にもなっているんじゃないかなぁと思いました。米あるし、野菜もその辺の畑に生えてるのもらえたりするし、そこは田舎の良い所なのかもしれません。

いかがでしたでしょうか?
自宅給油、都会ではあまり見ない光景ですが、案外便利なんですよ。

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