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氷点下の田舎暮らし。灯油の給油も頻回なのでラクをしたい。

記事をお読みいただきありがとうございます😊
通販とものづくりとガジェット好きなUターン就職者の筆者です。
寒いのは嫌いで、面倒くさい事は必死でラクする方法を考えるタイプです。

冬の面倒くさい事、色々ありますが「給油」がめんどうくさいです。
筆者の家は、古民家改修タイプなので、基本構造が昭和で寒いです。
なので、灯油ヒーターはほぼ各部屋に置いてあり、筆者の部屋に至っては灯油ストーブとファンヒーターが両方置いてあります💦

だいたい田舎の家だと、大きい灯油タンクが外に設置してあったりするのですが、筆者の家にはないので、灯油用の赤いタンクをいくつも置いてある家です。

↑これおススメ。「灯油の匂いが消える魔法のリング付」です。

さておき、こんなのを4つも5つも常備しているので、家中の灯油ストーブに定期的に給油していかなくてはなりません。

ということで、今回は給油ポンプについてご紹介していきたいと思います。

まずよくある一番スタンダードなやつ⬇️

これねぇ、持ってはいますがほぼ使いません。理由は相当に給油がめんどうなポンプだからです。入るは入るけど、シュッコシュッコと何度も繰り返してやっと満タンになるやつですね。筆者の家に何個灯油タンクがあると💦
これじゃあ非常に大変なんです。

次に電動タイプ、もう電動は必須ですよ、ラクチンですもん⬇️

まぁ便利です、が、この棒状タイプは筆者には使いにくいです。
・そのままポンプに差しておけない
・一回一回抜き差しするのが面倒くさい
・しまう時灯油でビシャビシャなままで嫌だ

という感じです。

なので、筆者が一番気に入って使っているタイプのはこれです。⬇️

これ、具合良しです♪ 
・灯油タンクと合体させておける
・出っ張らない
・けっこう強力ポンプ
・灯油タンクに給油口がカチッとくっつく

これすごい大事です。
筆者は下のような灯油タンクBOX&ベンチなる収納を使っているのですが、

これ、フタの高さが灯油タンクとほぼ一緒で高さないんです。
なので、先に紹介した棒状のは抜かないといけないし、平べったいタイプの方がそのまましまっておけて便利、というわけです♪

ちなみに、灯油BOXに高さがあるよという方にはこれもおススメです。

これは、半分手動ですが、空気の圧力で灯油を押し出す仕組みなので、あのシュコシュコよりもはるかにラクに給油できます。
そしてこれ、電池いらずなのでセットすればあとはポンプボタンを押すだけで灯油が押し出されてきます。(まぁけっこう押し押ししますけどね)
ずっと圧力かけっぱなしは危ないので、使用後は空気抜きする手間はありますが、なかなか理にかなった電源いらずの給油ポンプです。
筆者も、ベランダにあるもう1つの収納BOXは高さがあるので、そっちにはこれを入れています。

⬆️ベランダにはこれ使ってます👍 これは座れませんが、高さがあるので便利です。

これから長い冬、何度となく繰り返す給油作業は、できるだけラクチンしたいんです。


そうそう、まだ早いですけど、灯油機器をしまう時はこんなのも使います。

⬆️これは灯油タンクのわずかな残りを抜き出す時用。

⬆️こっちは灯油ストーブから灯油を抜き切る時に吸い出す用です。

いかがでしたでしょうか?
冬の灯油ストーブ暮らしも年季が入ってくると、こんなアイテムを駆使しながら快適に過ごしています♪

よかったらご参考ください^^

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