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「モニター切替」に「HDMI変換」。 どこまで可能かな♪

皆さんこんにちは^^
今回は筆者が2台のPCを1台のモニターへ出力する際に色々調べまくった結果、筆者の環境下では不採用となりながらも、他の方にとっては参考になり得る物だったので、改めてご紹介します^^

「安上り」にPC2台を切り替える方法については下記の記事で紹介していますので、そちらが気になる方は是非読んでみてください^^

さて、上記記事の中で、モニター切替にHDMIの「2入力1出力」アイテムを紹介しました。

筆者はPC2台の切り替えだったので、これで十分なのですが、仕事もプライベートも1つのモニターで使いまわす方も恐らくいるかと思います。
なので、どこまで入力数を増やせるのかと、その値段帯の参考までに以下のガジェットについてもAmazonさんで見てきました♪

まずは「3入力1出力」の変換器

やはり入力数が増えると値段も高くなっていきますね。この辺からリモコンも付いてくるような製品が多いようです。
筆者なら、タブレットかスマホの出力ってところで使えそうです。

次に「5入力1出力」の変換器。

5入力、ここまでの多さなら、タブレット、スマホ、ゲーム機なども繋いで1モニターでどこまでも集約できてこれはこれで楽しそうですね♪

最後は「8入力1出力」の変換器です。

これは、、、何をそんなに繋ぐのか、もう業者向けのサーバールームとかに設置されていてもおかしくないタイプですね。筆者の考えられる全ての端末を持ってきて繋いでもまだ余りますw
昔のPCやゲーム機など総動員して繋げばデスク上にゲーセンが出来上がりそうです(笑) ちょっとやってみたい気も。。。

入力を増やせば増やすほど「変換コネクタ」と「HDMIケーブル」も必要になりますが、HDMIケーブルについては筆者はこんなの使ってます。

さて、ここからが果てしなき映像出力変換ですw
HDMIの出力端子がある端末はいいのですが、ノートPCやタブレットにスマホ、旧式のPCや昔のゲーム機にはそんなのないですもんね。なので、知ってる限り調べてみたのでご紹介しますw

まずはiPhone、apple社製品のライトニング規格→HDMI変換から。

次はType-C→HDMI変換。この辺の規格はよく使いますよね。

そして、micro USB→HDMI変換。これも筆者はまだ使います。

さあ、ここからちょっと時代をさかのぼっていきますw
まずはVGA規格→HDMI変換。まぁ、タワー型やちょっと前のノートPCにはこれついてたんですよ。

そしてダントツの解像度を誇るDP(ディスプレイポート)→HDMI変換。
確かHDMIだと製造側が1製品ごとにライセンス料を取られるので、わざわざDP規格も作られたとかなんとか。いや、統一して欲しいのだけどw

最後はこちら、AV端子→HDMI変換

筆者は「スーパーファミコン」がやりたくてこれ使ったことありますw

変換コネクタのなんと多いことか。
昔のは仕方ないけど、買う側としては、今の製品は統一規格にして欲しいですよね。

いかがでしたでしょうか?
とりあえず映像出力の変換に困ったら、このページ見て参考にしてみてください。良かったらお試しあれー^^

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