安上りにPC２台を切り替える！ 「２部品型」と「１部品型」でご紹介♪
皆さんこんにちは＾＾
在宅リモートワーカーで通販大好き人間の筆者です♪
今回は買って良かった商品の組み合わせのひとつで、かなり「安上り」にパソコン２台を切り替える事ができるガジェット組み合わせをご紹介します。
まぁ、そこそこの予算をかければ１台でできちゃうドッキングステーションはあるんです。でもけっこういいお値段するんですよねぇ、、、
「ドッキングステーション」で調べてしまうと機能盛りだくさんなかわりにお高い製品が多いので、今回の用途ではおススメしません。
筆者はこういう時、いかに安く仕組みを作るかに注力します。
こういうの自宅でやるとなると予算も限られますよね。
だいたいそんなにたくさん使いもしない接続端子がなくても、要は
・２台のPCからの映像出力を１本にまとめてスイッチする
・２台のPCへ１台ずつのキーボードとマウス等のUSB入力をスイッチする
２台ならこれでいいわけです。
なので、探しました。この手の製品はAmazonが探しやすくて好きですね。
そしたらなんと数千円でできるじゃないですか＾＾
「２部品」チョイスの場合
なんと合計3289円。
一体型ドッキングステーションでは絶対こんな安いのないはずです。
まぁ、デメリットとしては、モニターとUSBそれぞれで切り替えスイッチを押さないといけないとこですが、ボタン一回押しが二回になったところで筆者はさして手間とは思いませんでした。
こちらの「２部品型」の場合、メリットは、
・どっちか壊れても安価に交換部品が買える
・共有のUSB差込が４つある
といったところで、デメリットは、
・それぞれボタンがあるので２回押し
・配線が一個増える
でしょうかね。
「１部品」チョイスの場合
また、少しだけ高くなりますけど、こちらも良い商品だと思います。
お値段は3599円、さっきの２部品タイプより200～300円高いですね。
ただし、こちらの場合は共有USB差込口が２個なので、キーボードとマウスのBluetoothコネクタを付けたらそれだけで一杯です。
メリットは、
・１部品、１配線で済んでスッキリ
・ボタン一回押しで切り替え可能
といった所で、デメリットは、
・壊れたらまるごと交換
・USB差込が２個しかない
という所ですね。
値段はどっちも同じくらいなので、あとはお好みです＾＾
筆者はサーフェス２台をこれで繋ぎましたが、この組み合わせなら規格違い等で出力がうまくいかないとかはなかったです。
２部品チョイス
１部品チョイス
どちらも一長一短はありますが、作業の手間や切り替えやすさを考えると、１部品チョイスも悪くはないですねね。
ただし、２部品チョイスの方が後々のカスタマイズ性は高いと思います。
よかったらお試しくださいませ＾＾
その他、リモートワークや在宅ワークにおすすめなアイテムリストも作りましたのでよかったらご覧ください♪
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