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外務大臣賞を受賞...!

先日のこと、仕事から日帰宅したら、日本国際連合協会から封書が来ていた。

国連英検特A級を受けたのは昨年のことだし、今更何だろう。

またダイレクトメールかと思い捨てようかとも思ったが、日本国際連合協会なら、何かマーケティングにしても、内容によってはためになることかもしれないと思い開封してみた。

なんと、外務大臣賞を授与するとのこと。

確かに2次試験は手応えはあったものの、1次試験は痛恨の凡ミス(国際司法裁判所裁判官の任期)があったり、小論文は不得意な環境問題だったので、まさか自分の成績がそこまでいいとは思わなかった。

詳しくはわからないが、おそらく2-3名程度なのだろう。よほど2次試験の成績が良かったのかもしれない。

アントニオ・グテーレスへの期待や、北朝鮮に対する日本のとるべき行動、AIが社会をどう変えるかなど、普段から考えていることが質問されたのは幸運であった。

やはり日頃から国際情勢のみならず重要なテーマについて考え、英語で述べられるようにしておくことより他に2次試験対策は無いであろう。

しかし何にせよ大変光栄なことである。

きっと受賞者スピーチをすることになるので考えておかないと。

日本人にとって正しい世界観をもつことの重要性を話すことにしよう。


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