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また、ヨメに負けた

ボクはヨメと競い合うことが好きだ。ボクもヨメも負けず嫌いなので、どちらかが負けると、「もう1回、もう1回」となかなか勝負がつかない。

今回は、ボクが、「タイピング」を提案してみた。最近、e-typingという、無料でできるブラインドタッチの速度チェックを毎日やっている。腕試しに始めてみたら、見事にハマってしまった。

そのタイピングをヨメにも勧めてみた。「どっちの評価が高いか、勝負してみよう」ヨメは、「おもしろそうだね」と言い、タイピングの内容を読んでいた。ボクも、いつものように、自分のパソコンで始めた。


「どうだった?」隣の部屋にいるヨメに声をかけた。「あなたは、どうだったの?」自信があるとき、ヨメは、自分の結果を先に言わない。ボクの答えを聞いてから答えるところがある。

「えっと…D判定だったよ」「そう、私は、Sだったよ」

(参考までに画像を添付)

スクリーンショット 2020-04-16 20.21.31

「えぇ、すごいね、おめでとう!!」


ヨメは嬉しそうにニコニコしていた。まさか、こんなにも大差がつくなんて。ボクが密かに気になっている????、ヨメが出してくれるのではと期待している。なんていう文字が隠されているのか、今から楽しみ。

今回ばかりは、「もう1回」と勝負をお願いしようとは思わなかった。