会社員時代僕が給料を上げた方法。

こんにちは。

jimaジーマです。


今回は経営者の視点から従業員の給料を
上げざるを得ない
内緒の話をして行きたいと思います。
僕が会社員時代にやった方法です。

やろうと思えば簡単にできます。
が、仕事そのものは
辛くなるかもしれません。

今の会社で給料を上げる為だけの
方法です。

違法なことではありませんが
お金の勉強もせずお金を稼ぐことが悪かの様な
日本人が多い日本の企業にお勤めの場合は
陰口言われたり、
疎まれたりするかもしれません。

決して副業しなさいとか、残業しなさい
っていう話ではありません。

残業はあるかもしれませんね!笑

それでは本題に入る前に
あなたの一日について
考えてみてください。

朝出社して、前日のメールを確認する
その日のタスクをこなしていると
上司の無茶振りの案件が舞い込んでくる
なんとか全てのタスクを終わらせて
帰宅する。

一般的な会社員ならこんな感じでしょうか?
空いた時間に副業でも初めて、
どうにかお金を増やしたいのに
日々の業務に追われて
それどころじゃないですよね。

僕もほぼ同じような一日を
過ごしていたこともあります。
朝8時には出社して
帰宅するのは夜の11時前後。

もっとキツい仕事をされている方も
多くいるんじゃないでしょうか?


僕の場合は建設業だったので、
日中は現場での作業。
現場が終わればデスクワークという
肉体的にも精神的にも
キツかったのを覚えています。

あなたはどんな一日を過ごしていますか?

私はこんな日々から抜け出したくて
仕方ありませんでした。

そんな日々を抜け出しお金を稼げるようになった
僕自身の話です。
それではここからが本題です。


先程、給料の少なかったころの僕自身の一日の
流れを書きましたが、
正直なことを言うと、その時は
お金よりも→早く帰りたいという
思いがめちゃくちゃ強かったです。

友達と遊びに行きたかったし、
テレビも見たかったし、
とにかく遊びたかったんです。

だから、僕は早く帰るために、
早く出社する様になりました!

普段なら朝8時に出社するところを
1時間半早め6時半には出社するように
しました。

道は空いているし、誰からの電話もない
状況でした。
だからほとんどノーストレスで
メールの返信やその日のタスクの整理
翌日の調整が出来ました。

早く出社するのが当たり前に
なってきた頃には、慣れもあるでしょうが
効率よく仕事が出来る様になり
とんでもない事案がない限りは
夜の8時には家でテレビを見ていられる
生活になりました。

今でいう朝活でしょうか。
朝の時間を有効活用出来ていたのだと思います。


それがどうお金を稼ぐ方法ですか?
って聞こえてきそうですね。

朝早く出社した僕の目標は
朝の時間を使って自分の仕事を
半分くらい終わらせて、お昼頃には
その日の自分の仕事を終わらせることでした。

午後からは言い方は悪いですが
人の仕事を奪っていました。

特に課長や部長に
「何か仕事ありますか」
って
自分から聞きに行くようにしていました。

そうすると、課長や部長は
仕事を振ってきます。

残り半日で出来るものから
数日かかるような案件まで様々ありました。

それを半年間くらい続けた結果
僕にしか出来ない仕事になったんです。

最近は仕組み化やシステム化が
進んでいますし、
誰がやっても同じ成果になる仕組みを
経営者は欲しがります。

そんな中でも、僕しか出来ない仕事が
あったんです。
いわゆる属人化というやつです。

特に中小企業では今でも属人化した
部署や仕事は多くありますよね。

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