【遠征記】2024/3/13-14 ルヴァンカップ岐阜戦
3/13に行われたルヴァンカップ1回戦の岐阜戦に行ってきました。
今回は写真多めで遠征の模様をお伝えします。
福岡から岐阜に行く場合、新幹線もしくは飛行機で名古屋経由で行くのが最も早いのですが、それでは面白くないので今回は別ルートを使いました。
新幹線を乗り継いで、到着したのは岐阜羽島。
通過することはあっても降りたことはない、という方が大半ではないかと思います。
岐阜羽島で名鉄に乗り換え。
名鉄の駅は新羽島という名前です。
無人駅で1面1線のとてもシンプルな駅です。
名鉄羽島線(竹鼻線)は単線でローカル色がとても強く、のんびり旅をしたい方にはおすすめです。
本数もまあまああります。
途中で乗り換えもありながら、30分ほどで岐阜に到着。
名鉄岐阜駅はターミナル駅としては小さめで、少し離れたところにあるJR岐阜駅の方が大きく存在感を放っています。
スタジアムへは駅前から出ているバスを利用します。
乗り場がたくさんありますが、試合当日は岐阜サポさんが並んでいるところがあるのでそこから乗ればおそらく大丈夫です。(適当)
バスで20分ほど揺られるとスタジアムに到着します。
この日は風がとても強く、夜になると気温も下がってとても寒かったです。
また、岐阜といえばスタグルが充実しているという印象があったのですが、今回は平日開催のルヴァンカップということもあってか、お店は少なめでした。
2000人ほどしか入らなかったようなので、やむなしですかね…。
とりあえずビールは飲みました。寒かったですが。
試合の方は、メンバー総入れ替えかつ経験の少ない若手ばかりということもあって、前半からだいぶ押され気味でした。
ボールの落ち着かせどころがなく苦しかったですね。
早く幹敏を入れないかなぁと思いながら見ておりました。
後半、ワンチャンをモノにして先制するものの、すぐに追いつかれて振り出しに。
なかなか決め手がなくこれは延長かな…と思った終盤、デビュー戦の種田が見事なゴールを決めて勝利しました。
耐える時間が長かったぶん、この展開で勝てて喜びもひとしおでしたね!
翌日は往路とは違うルートで、米原経由で在来線と新幹線を乗り継いで帰りました。
米原までは特急しらさぎに乗りましたが、金沢行きの表示ももう見納めですね。
途中、新大阪で休憩をはさみ、博多に帰着。
東海地方に行ったのは久しぶりでしたが、やや遠く感じました。
また行く機会があるとすれば、次は名古屋経由にしようかな…。
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