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DEAR FRIENDS_自叙伝1990年03_MAGIC MOMENTSダイアリー全箇所掲載:その3(ツアーファイナルまで〜)

1990年03月01日(木)郡山市民文化センター

今日からノートも2冊目よ。ライブはやはり疲れが出て声が死にかけたけど途中からもちなおし、そしてDFでまた死んだ。でも一生懸命やりました。(JILL)

今日はイチブのすきもない演奏をしたいぜ。(フジタ)
今日はこまかいミスも多かったけど全体としては勝ちですな。(みつじ)

今日は暑かった。なんかムシムシしてて1曲目から、だぁと汗をかいてしまった。ひさしぶりに暑かったねぇ。暑いとデジャブとかワンモアとかの雰囲気がいまいち出ませんな。ちいと寒いぐらいのほうがデジャブはいいような感じ。モニターは今日もよかった。かなりまとまってきた。この調子で行きましょう。俺の前にかわいい野郎軍団がいて燃えたぜ。だけどお立ち台あがるたびに中指たててニコニコ笑うのはやめなさい!それは、てめえらばかやろうという意味なんだよ。台にあがると中指のいっせい射撃にあった本田でした。(TAKESHI)

タケシも言うとりますがホーントにムシ暑かったぜ。普段の2~3倍は汗かいたね。そのために息苦しくて髪は顔にまとわりついてくるしつらかった。ROCKのコンサートなんだから開演したらだんぼー切れよな。
PAの四元氏まで汗だくだくだったんだから、たのむぜ。
さて、出来ですが、まずまずよろしってとこでしょうか。INSIDEでかなり負け越したんだけど(バスドラの3連打打てなかったの)それ以外マイナス材料はなかったですな。ジルも途中からどんどん生き返ってきたしねただ、おびただしい汗のためスティックが手の中で落ち着かなくてこまったけど。
※郡山は美人が多い。秋田、酒田、山形に次ぐグレードの高さだと思うよ、おれ好き。

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