見出し画像

面の接

今日は待ちに待ったXデー。言い換えると面接本番。

事前に脳内で何度も繰り返した面接応答シミュレーションなんてものは本番では何の役にも立たなかった。「質問に答える」ことで精一杯だ。
ただ、色々なサイトで見たし職員からも言われた、「うまく喋ろうとしないで、つっかえながらでも自分の言葉で伝えることを大切に」というのは、どうにか実行した。
面接官の話や質問を覚えるつもりでちゃんと聞いて、散らかった脳内から答えとして適した情報を拾って、しどろもどろながらも文章にして伝える、というのは一貫して行なった。

合格を確信できる手応えは正直無かったけど、確実に落ちたな、という感じもしない。
面接担当者のスタンスや気分によるだろう、としか言いようのない、曖昧な感触の面接だった。
精神障害者の施設の利用者である+面接でめっちゃ緊張している、って補正をかけててくれたら、自分はよくやった方だと思う。
すぐ上の上司になるであろう人は親身になってくれていたけれども、更にその上の人からは、こっちのボロを出してやろうとしていそうな印象を少し感じた。

入社時期、具体的な仕事の話や実際の仕事の場面を前提とした質問など、合格フラグとされている質問は多かった。
でも、全員に同じ質問をしている可能性も高い。そもそも面接の枠が少なかったから。
1人だけ選ぶつもりでの面接だったのか、会社と合うか・会社を志望してくれてるかの最終確認だったのか。それによっても結果は変わってくると思う。
でも「雇用条件などについては別途人事から連絡します」って言われたから良い方に捉えてもいい気はするんだよな〜……。

ひとまず「ふるえて眠れ」といったところだろうか。
お疲れ様、私。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?