見出し画像

コミュニケーションむずい

今日も今日とてイラレ&資料とにらめっこ。
なんとか「情報を配置しなおして余白まともに取っただけ」を脱しようとうだうだしていると、若い営業の同期に話しかけられた。
「すごい!これ全部自分でやったんスか!?」

彼はよくデザインやアートに関する話を振ってくる。オタク活動ばかりでそういうインプットをろくにしていない無学な身には眩しい。
「俺もデザインちょっとかじったことがあるんですけど〜」と彼が続ける。
あぁ、それでこの人はデザインの話をしたがるんだ!と合点がいった、というだけの意図で「それでデザイン関連食いついてくるんですね!」て言ったら、「なんか嫌な感じっすね」と返されてしまった。

どうやらバッドコミュニケーションだったらしい。
咄嗟に謝ったけど、あんまり挽回できた感じはしない反応だった。
ワードのチョイスが悪かったんだろうか。理由がわかって嬉しいって返事をしたつもりだったのに。
帰りの電車までずっと、この失敗を引きずっていた。

適切な言葉選びができないのとか、言葉選びを間違えたときにフリーズしちゃうのとか、そういうのが発達障害だったんだ。忘れていた。

明日にはお互い忘れられてますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?