「業界を絞る」必要ってないなぁと思う話
業界を絞る必要って無いなぁ(もちろん絞ってもいい)と思ってて、いつもする例え話なのですが。業界絞るって、絶対にテニスサークルじゃないとイヤ!みたいな感じで、ガチめの全国狙いだろうがゆるふわテニサだろうが絶対テニス!てのと似てる気がするんです。
絶対テニス!しかもガチのとこ!(高校までガチだったしor高校がガチじゃなさすぎて後悔したし)ていう感じの人は業界絞って大手狙うのがいいと思うし、「ガチすぎるのもゆるふわすぎるのも困るから練習はマジメで人数少なめのとこがいい」みたいな選ぶ軸ある人は、業界絞らずそういう会社探したらいい。
部活やサークル選びと違って企業はゆるふわていうのは無いので(表向きいくらゆるふわに見えてても、映えみたいなもので仕事のしんどさはある)どんな組織なら自分のパフォーマンス上がるか考えて規模と働いてる先輩の雰囲気見て、広く探してみてもいいのでは。
サークルとか部活とかバイト、合わなくて辞めた人は特に考えてみてもいいかも。何が合わなくて辞めたのか、どういう会社を選んだら同じ轍を踏まないのか。そしたら選択肢広がって、自分の活かし方もスムーズに伝えやすい気がする。
就活!て思うと一生の一大事な気がしちゃうけど、「選ぶ」という観点では自分のサークルやゼミ選び、大学選びとかと一緒だし、みんな今までに「選ぶ」を何回もやってきてるから、大丈夫だよ。後悔した人は違う軸で選べばいいし、ガチでもゆるめでも適応できたな〜て人はどこでもいけるのかも。
「自分を知って、楽しく生きよう」をモットーに、自己分析や、就活、婚活、終活に役立つ記事を書いていきたいと思います。