何故日本では革命が起きないのか?

革命というか暴動かな

売国政策が着々と進行して
その成果がどんどん上がっている昨今。

それに合わせて国民の生活はどんどん苦しくなっているけれど、暴動とかそういった過激なことが起こる兆しはまるでみられない。
それは何故なのだろう。

ある記事に
意識の多様化が根底にはあるというのをみた。
確かにそれだなぁと思った。
結局暴動を起こすに足る理由が無く
かつみんなが同じ思想で同じ方向を向くことが困難な社会があると思う。

個人的な見解になるけど
これが大半の人たちが
もぅいよいよ持って首が回らなくなり
明日の生活もできねーよってなったとき
初めて暴動らしい暴動が起きるかもしれないなと思う。

でも今の世の中
大半の人たちはそんなことにはなっていない。
確かに生活は年々苦しくなってはいると思うけど
なんだかんだで生活できちゃってると思うのだ。

そんな中もぅ生活できないレベルで困窮している人は残念だけどまだ少数派だと思うし、少数派ゆえに影響力が少ない。
いや、影響を及ぼす方法を知らないか、及ぼす余裕もないのかも知れない。

そういった人たちは人知れずひっそりと首を括るなり餓死するなりして
誰にも気づかれることなくこの世からフェードアウトしてゆく…
それか過去に生活保護が受けられず餓死した人の話があり、ニュースになったこともあったけど
気がつけばそんな話題も風化してしまっている。

とにかくそんな現状が
政府に対して国民が体を張ったNOを突きつけることをしない理由になっているのだろう。

そこら辺政府のやり方が上手いなぁと思った。

生かさず殺さず搾取する笑。

そういったいい塩梅を持って
政府は政(まつりごと)を行なっているのだなぁ。

更に少子高齢化が良い追い風にもなっているでしょう。

これからどんどん人口は減ってゆく…

つまり暴動を起こす兵隊が時間と共に減っていくのだから笑。

まとまった数減った頃には今の老害どもはとっくにこの世からおさらばしているだろうし
それ以降のことなんて知ったこっちゃねぇってことなのだろう。

新自由主義ここに極まれりだわwww

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