愛猫が教えてくれた「親の心子知らず」
岸田奈美さんの「キナリ杯」を初めて知ったのは、Twitterだった。
その時は「へー」としか思わず、まさか自分が応募するとは思わなかった。
「おもしろい文章」というものは、自分に関係ない世界のことだと脳が認識していたのだろう。
次に目にしたのは、Facebook。敬愛する統計心理学の師匠が「この企画いい!」とシェアをしていてくれた。
1回目は、この企画の背景やそこに込められた岸田さんの想いというのを知らなかったけれど、noteを読んで号泣した。
【賞金100万円&50賞