リボ払いやカードローンを一気に返済する方法 #21

絶賛自己破産申請中です。

週末、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
普段、在宅勤務のため、ほとんど家からでることはなく、運動したり、外出したり、リフレッシュしております。

やはり普段全く外に出れていないので、少し動くとしんどく感じてしまいます。

転職したばかりで、まだまだ仕事に慣れておらず、終わったらもうへとへと。慣れてくれば、仕事終わりに、運動したりする余裕ができてくるかもしれません。

もう少し、要領よく、仕事を終えることができればと思う、今日この頃です。

さて、今日の記事は、「なかなか返済できない、リボやローンを一気に返済する方法」というテーマで書いていきます。

これは実際の経験論に基づくものですので、ぜひ「参考」までにと思っています。

リボは「半永久的」に返せない

過去の記事で何度も書いていますが、私自身、「リボの沼」にはまった経験があります。

その経験者から言わせていただくと、リボ払いを一旦設定してしまうと、「一生抜け出せない、沼にはまってしまった」ことと同じといえるわけです。

最初、「毎月定額の返済でOK」という、あまいうたい文句で、簡単にリボ払いを設定してしまった方も、リボ沼にはまったと気づいたころは、もう利子の上塗りで、すぐに返せる金額ではないと後悔するわけです。

私は、リボ払いは、貸し金融の「グレーゾーン」と勝手に読んでいるのですが、この仕組みを分かっていない方が非常に多いのも事実。

まず分からないといけないのは、月額定額での返済を謳っていても、リボ払いに設定してしまえば、「元金が設定した返済額そのまま減ることはない」ということ。

それを理解すべきです。

少しづつ返済するよりも、一気に返済する方法したほうが良いと考える理由

クレカを所持したり、カードローンなど組んでいる方は、せいぜい20歳を超えた方が対象になってくるはずです。（厳密にはもっと20代後半ぐらいかもしれない）

その頃になると、いざ「結婚」といった、人生でも大きなイベントを迎える人がほとんどになると思います。

たとえば結婚をすると、独身の頃よりも、たくさんの支出が発生しますよね。そのころに、さすがに自身が「リボ払いを設定していたり、カードローンを設定」していたりすると、ヤバいと言わざるを得ません。

まず家を買ったり、車を買うときに、銀行からお金を借りるために、「審査」という過程を経るでしょう？

そのときに、金融マンが何を見ているかというと、「その人の信用情報」なのです。

・クレカなどの支払いが焦げ付いていないか？
・以前、債務整理をしていないか？

など、一部の職業の人しか見ることができない、信用情報機関にて、我々の情報が筒抜けになるわけです。

もし、あなたの信用情報が少しでも「問題あり」と判断された場合は、ローンを組むのは、難しいと言わざるを得ません。

それって、なんか怖くないですか？

だから！！！私は、そういう怖い思いをする前に、「毎月少しづつ返済するより、一気に返済をしましょう」とお伝えしたいです。

リボ払いを一気に返済するためには？

上述したとおり、リボやローンなど、一旦組んでしまうと、あなたはその「沼」から抜け出すのに、10年もしくは20年かかるかもしれません。

皆さん、これから自分の人生を「借金で苦しまなくてもよい人生にするために」、ぜひ負債を一気に返済する方法を真剣に考えてみましょう。

そこで、私が考える「リボ払いを一気に返済する方法」として、

短期でサクッと稼げる高収入の仕事

に限定して、稼ぐ方法です。

正直負債額にもよりますが、「自分の信用情報に傷をつけたくない」と考えているのであれば、この方法が手っ取り早いです。

その職業として、私がおすすめするのが、「製造業の期間工」です。

なぜなら、

・住居、食費無料
・水道、光熱費無料

だからです。且つ、入社して一定期間働くと、「満了金」がもらえるので、期間工が勤務できる最高3年の間に、多くても1000万円の収入を見込めたりします。

以前の記事で書きましたが、私は、「車のライン製造の期間工」の経験がありますので、よく理解しているつもりです。

これがスキルがない人でも、最短で稼ぐことができる唯一の方法だと私は考えます。

最後に

今回、「リボ払いや、カードローンを一気に返済する方法」という記事を書かせていただきました。

確かに毎月、決まった金額を返すのは、精神的に楽なのは承知しております。

ですが、やはり返済の間も、免れない「利子」は元本同様、払い続けていかないといけません。

ですので、もしあなたが抱えている負債が「大きい」のであれば、以前の記事でも書かせてもらった「弁護士」「司法書士」に債務整理を依頼するのも良いかもしれません。

ですが、「信用情報に傷をつけたくない」という気持ちがあれば、最短で返済する方法を自分なりに考えてみましょう。

そのうえでも、私が自分で経験した「製造業の期間工」は、手っ取り早く、サックと稼ぐことができます。（ただこの仕事は、超絶キツイ）

ぜひ参考までに！

この記事では、「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

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