【ご報告】2日で仕事が決まりました #59
絶賛自己破産申請中です。
早速ですが、先月短期派遣が終了し、10日ほど職探しをしておりましたが、本日お仕事が決まりまして、早速今月より働かせていただくことになりましたので経緯や仕事の探し方などについてご報告いたします。
職探しをされているけどなかなか見つかっていないという方はぜひご覧いただけたら幸いです。
6月より職探しをするも連敗続きでした
6月末でお仕事が終了することが決まっておりましたので、6月初旬より職探しを始めておりました。
と言いましても、正社員ではなく「契約社員」「派遣社員」限定で探しておりましたので、短期間ですぐ見つかるであろうと軽く考えていました。
ですが、応募するも応募先から連絡は来ない、もしくはお断りのメールが入るなどで全く決まらずじまいで6月の派遣期間が終了いたしました。
それからも探せど探せど自分に見合った条件のものがなく、だんだん焦りも出てきました。
自分の経験を活かしたくても、時期的にタイミングが合わない、もしくは条件が厳しすぎるといった問題に遭遇し、「もしかしたら40歳まわっての職探しは20代、30代の方が職探しをするよりも難易度高すぎじゃ?」と不安になってきました。
「やばい、やばい、やばい、やばい」ただ焦りからか、「仕事が決まれば何でもいい」「40まわって再び工場の夜勤職へ舞い戻るのか」と考え方がネガティブになっていきました。
検索範囲を広めて、検索キーワードや勤務地を他県などに設定してみた
どの会社も今は人手不足です。
一時期コロナのころは人手を減らしていかなければならなかったところ、最近では採用活動も活発になってきています。
なので自分の中では「40代という年齢がネックで仕事が見つからないなんてない」と信じてやみませんでした。
ですが検索すればするほど同じような募集しか出てこず、応募してみても大したリアクションが先方からないため、少し立ち止まって考えてみることにしました。
例えば「東京、派遣、7月開始」などで検索すると、条件相応の案件しか検索結果に出てきません。
私は東京のような大都会在住ではなく、もっと田舎に住んでいるため、20代や30代の頃に積んだ経験を活かせる仕事は地元ではなかなか見つからないのです。
ですので、敢えて以下のように検索方法を変えてみることにしました。
勤務地:地元→他県(同地域帯)
時期:7月、8月→急募
雇用形態:正社員、契約社員→派遣社員、アルバイトなど
一例ではありますが、このように検索条件を緩和することで更に新たな検索結果を発見することが可能になります。
その検索結果に出てきた内容で、自分ができそうな仕事を探し応募してみるとより職探しまで時間をかけず最短で見つけることができるかもしれません。
私が行った検索方法とは?
私の場合、以下のような検索方法にて職探しをしておりました。
勤務地:地元→他県(同地域帯)
時期:7月、8月開始→急募
雇用形態:正社員、契約社員→問わない
キーワード:完全在宅
出来れば在宅で仕事が出来ればと考えておりました。
なぜなら前職でも在宅での経験があるため、在宅のほうが自由に自分の時間を使うことができると考えたからです。
では上記のようになぜ検索結果を変えてみたことで仕事が見つかったのかをご説明していきます。
勤務地
既に申し上げたとおり、完全在宅のお仕事を探しておりましたので、勤務地は地元にこだわらず、「全国からの応募可能」という条件を提示しているところがないか探してみました。
なぜなら完全在宅の場合、勤務地は決してあなたの地元ではないとNGだということはないからです。
たまに、企業によっては「在宅OK」と書かれている場合がありますが、あれは「全国から応募可能」と言う意味ではなくて、「会社が所在する都道府県に住民票があること」が条件としているため、県外の人間が応募できるとは限りません。
ですので、検索ポイントとして、「完全在宅 全国応募OK」とか、「完全フルリモートOK」などと記載されている企業さんに絞って探してみると意外と先方さんも反応してくれたりするものです。
時期
とにかく間を置かずに働きたかったので、「急募」というキーワードでどこか検索でひっかからないか見てみることにしました。
なぜなら急募ということは「選考の余地もないほどいますぐ人が欲しい」ということなので、「8月から」とか「9月から」みたいなところですと、書類選考で時間がかかり、なかなかすぐには返事をいただくことができません。
そういう意味でも時期に関する選択肢を広めてみることにしました。
雇用形態
一時期正社員に戻ろうか考えたりもしましたが、私は職歴が結構多いほうなのでなかなか難しいかなとも考えました。
日本ではまだまだ「職歴多い=すぐ辞めるんじゃ?」という価値観が根付いており、書類選考が通っていざ面接となったとき、面接官より「なぜ退職されたのですか」という質問を1社ごと聞かれるのが非常にウザいと思っていました。
職歴が多い方は経験があるかと思いますが、過去の退職理由など人それぞれではないでしょうか。
私の場合は、親の介護、自身の病気が重なって過去6年間のブランクを経験したこともありました。
女性でしたら、出産、育児などでパートをしている時期もあったことでしょう。
また夫の転勤などで職場を退職せざるを得なくなったことなども一度や二度ではないのではないでしょうか。
現在40代前半ではありますが、私が一つ心に決めていることは、「過去の栄光にしがみつかず、今出来ることを精一杯する」というポリシーに移行したため、正社員ではなくても別によいという考えになりました。
上記、検索方法を変更してみたことで、早々に職を探すことができました。
在宅勤務を経験して感じたこと
過去、在宅勤務を7カ月ほど経験した時期がありました。
その経験からわかった「在宅勤務のメリット、デメリット」を皆さんにお伝えしようと思います。
メリット
朝早く起きて出勤する必要がない。
会社での人間関係に縛られることはない。
仕事終わってからの付き合いがない。
無駄なお金の出費はない。
デメリット
人づきあいが減る分、ストレスに陥りやすい。
運動の機会が減る。
自宅の電気代が高くなる。
ざっと思いつく範囲でも、上記の内容が私が経験したメリット、デメリットとなります。
これらのメリット、デメリットは人によって感じ方、考え方もそれぞれになるとは思いますが、私は在宅勤務は嫌いではありません。
今回2日で仕事が決まった経緯
本日決まった仕事に関して、昨日派遣会社に応募、今日面談で面談の3時間後に「採用」と連絡がくるほどとんとん拍子に進んでいきました。
会社名は明かすことはできませんが、大手企業様の案件なので安定感もあり、安心して末永く働けたらいいと思っています。
何せ、採用になった決め手は「今月業務開始」というところがあり、時期がタイトであったということはあるとは思いますが、似たようなお仕事を前職でも経験していたことが決め手になったのではないかと思っています。
後はクビにならぬよう、頑張っていくだけですね。
以上、この記事では「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。
これからも皆さんに役立つお金の情報、自己破産のお話についてや、資格取得についてのお話など発信していきますので、宜しければフォローをお願いします。
では!
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